今日は朝から雨が降っていましたが、子供たちは「畑見に行ってくる!」と、起きて一番に庭に出ていきました。
今年は長い自粛生活のおかげで、庭の畑がとても賑やかになっています。
いつも植えっぱなしで、雑草だらけになってしまうので。
今のところ、毎日ちゃんとお世話を続けているためか、いつになく順調♪
子供たちも楽しめているようです。
これって吃音なのかな?
次男は会話の始めに、言葉がうまく出てこなくて何度も言い直すことがあります。
次男「あ、あのね、さっ、さっきさ、さっきやさい、野菜をみ、野菜を見に行ったらね…」
という具合です。
短いやりとりや、落ち着いて話している時は大丈夫です。
興奮ぎみに、沢山しゃべりたい時に、言葉がすらすら出てこない感じです。
私は2年ほど前からこのことに気づいていました。
次男が不登校になったのと同じ頃です。
今まで、誰からもこのことを指摘されたことはありません。
義母や学校の先生や児童精神科の先生からも。
ただ、外では興奮して沢山しゃべるという状況がないため、誰も気づかなくても無理はないかもしれません。
夫には話してみたことがありますが、
「そんなに気にすることないんじゃない?」と、いつもの通りの反応でした。
吃音は周りが指摘したり、気にしすぎるのが良くないと言われるので、夫の対応は正しいとも言えるのですが。
ここ数日、次男が話しているのを聞くと、なんだか以前よりもひどくなっているような気がします。
本人は気づいているのかな?
本人に指摘したり、注意したりしたこともないので、次男が気づいているのかどうかわかりません。
長男も特に気にしていないように思います。
ストレスがなくなれば、自然に治るものなのでしょうか。
そもそも、どっちが先なんだろう?
言葉に詰まることを本人が気にしているから、対人関係に困難が生じているのか。
対人関係にストレスがあるから、言葉に詰まってしまうのか。
にわとりと卵みたいな話ですね。
次男の聴覚過敏は後者だと思います。
周りにできる適切な対処法を知りたいところです。
本人が意識せずにしゃべれることが一番だとも聞いたことがありますが。
来月の児童精神科の診察の時に、先生に相談してみようと思います。