子供たちがゲームの中で一番好きなのはマインクラフトです。
今日、夫が急にコントローラーをもう1つ買ってきました。
双子と一緒にマイクラをやりたかったそうです。
夫はマイクラ初心者、双子が先生です。
これはこれで、すごく楽しそう♪
(私はさっぱりわからない上に、見ていると酔います…)
保険としてのスクールカウンセリング
今日はスクールカウンセリングの日でした。
次男が不登校になった3年生の時から、月に1回程度カウンセリングを受けています。
次男は初めからカウンセリングを完全拒否。
長男は今のカウンセラーさんとは合わないようで、今はカウンセリングを受けるのは私ひとりです。
カウンセリングの時間は45分程度。
いつも、子どもたちの近況を話して、「様子を見ていくしかないね」で終わり。
カウンセリングというものを他に受けたことがないので、カウンセリングってこういうものなの?と未だに思います。
正直なところ、双子で不登校、登校渋りになり、打つ手がない、これといってアドバイスできることもないのでは?と感じます。
ひとりひとりの特性云々だけでなく、彼らが双子であることによる環境要因等が複雑に絡み合って今の状態に至っているため、やっかいな案件なのでしょうね。
実際、以前の児童精神科の先生からは「双子ちゃんは一番難しい」「次の一手が思い付かない」と言われたし。
カウンセリングを止めても良いのですが、
いざという時、学校との橋渡し役になって欲しい
双子の理解者をできるだけ増やしておきたい
という気持ちで続けています。
うちの市のスクールカウンセラーさんは、同じ学区の中学も担当されています。
2年後には中学生になる双子。
中学入学後のことも見据えて、繋がりを作っておきたいと考えています。
いわば、困った時用の保険のようなものですね。
3年生の校外学習に同行?!
給食から登校したものの、5時間目の理科は拒絶した次男。
なんと3年生のプチ校外学習に同行して、カメラマンをしてきたそうです。
暑い中、地域のお寺や神社を巡り、4キロほど歩いたらしい。
他の学年の活動に参加ってどういうこと?!
なんでそれならできるの? 謎すぎる…。
それより5年生の理科をやってよー!
というのが本音です。
でも、3年生で不登校になった次男は、この神社巡りも経験していないんですよね。
授業を受けられないのは今に始まったことじゃないし、3年生の時の穴を埋めていると思えば、それで良いのかもしれません。
理科の授業を受けていた長男は、インゲンの発芽の観察。
発芽したインゲンを大事そうに持ち帰って、家の畑に植えていました(^^)