ゆっくりいこう ~不登校ふたりっ子の足跡~

不登校の双子と生きる母の忘備録

パパと双子の時間、川遊び

今日は川遊びに来ています。f:id:eco_hs_o:20200816124433j:image

 

毎年一度は遊びに来ているけど、例年より人が多く感じる。

コロナの影響で、プールは避けて川や海で遊ぶ家族連れが多いのでしょうね。

 

学校のプールには消極的な双子ですが、水に入るのは好きです。

片手に小さな網を持って魚を探したり、中洲まで泳いだり。

浅いところで水に浸かってボーッとしたり。

家ではダラダラゴロゴロしていて、「暇~」と言ってはYouTubeやゲームをせがんでくる双子。

自然の中にいると生き生きしています。

 

地元の警察と消防が、水難事故の注意を呼び掛けていました。

 

人一倍敏感な次男は、慎重で危険を察知するのが早いです。

長男は怖がりで浮き輪を手放さないし、常にパパから離れない。

羽目を外したり、無茶なことをしようということが全然ないので、こういう所では過剰な心配をしなくて済みます。

 

私は川に来ると荷物&カメラ係で、膝下くらいしか水に入りません。

なので、川に入って遊んでいるときは、ほぼ子どもたちとパパの時間。

病み上がりなのに夫も全力で遊んでくれます。

 

学校がある時は、夫がいることで家の中が不穏な空気になったりするけれど、こういうパパとの楽しい時間があるから、嫌いになることはないのでしょうね。

今日の川遊びの思惑は、実はそれです。

子どもたちとパパで、楽しい時間を過ごすこと。

私は暑い中サポートに徹して、少し離れて3人を見守っています。