ゆっくりいこう ~不登校ふたりっ子の足跡~

不登校の双子と生きる母の忘備録

完全不登校になって気になっていること

今日は冷たい雨の1日でしたね。

季節が急に進んでいるようなので、体調管理に気を付けないといけませんね。

 

今朝、いつも通り学校へ遅刻の連絡をしましたが、お昼前になって2人とも欠席に変更。

家でお昼ご飯を食べました。

 

ところがその後、次男が急に

「今から先生に会いに行こうかな」

 

…なんて気まぐれなんでしょうね。

本当に日々振り回されている気がします。

 

でも、せっかくの気持ちを無下にするわけにもいかず。

長男も誘って、先生に会いに行って来ました。

先生に会うだけでも出席扱いになります。

 

給食費問題

 

しばらく欠席が続いている次男のことで、気になっていることが2つあります。

 

ひとつは給食費です。

食べないのに払い続けるのはもったいない。

払い続けていると、給食食べに行って欲しいなという気持ちになってしまう。

毎日家でお昼を食べると、それなりに食費がかかる。(手間もかかりますが)

 

給食って栄養がきちんと考えられているし、すごくありがたいですよね。

私は毎日の家でのお昼ご飯に、給食ほどのメニューを提供できません。

そして好き嫌いの多い次男は、給食で出たものはみんな食べるけど、家では嫌いなのを我慢してまで食べてくれない。

それでも、もう行くつもりがないのなら、お弁当を作るなりして対応しようと思うのです。

ただ、今日のように急に「行く」と言い出すことがある次男なので、給食費を止めてしまって良いものか悩みます。

 

学校によっては? 自治体によっては? 給食費を後払いにできるところもあるようですが、うちの学校はどうなのかな…。

今度聞いてみようと思います。

 

先生からの電話問題

 

もうひとつ気になっていることは、次男の欠席が続いて、担任の先生からの電話が頻繁にかかってくること。

 

内容は、翌日の予定がほとんどです。

次男が登校しやすそうな楽しい要素があれば連絡してくれているようです。

 

ですが、今の次男は楽しそうな授業があるからといって登校する気持ちにはならないようです。

学校の話はあまりしたがりません。

私と長男が学校の話をしているのをなんとなく聞いているだけで、たぶんお腹いっぱい。

 

そして私としても、次男が必要としていない以上、特に連絡は要らないと思っています。

長男が登校できている日は、次男の担任にも会うことが多いので、それで十分です。

 

頻繁に電話連絡を頂くのは先生も手間でしょうし、私もちょっと気が重くなってきています。

必要な連絡は長男を送って行った時にお願いして、電話連絡は少し控えてもらおうかと考えています。