ゆっくりいこう ~不登校ふたりっ子の足跡~

不登校の双子と生きる母の忘備録

ママ友と久しぶりのランチ

最近、ごはんを炊飯器ではなくお鍋で炊いています。

お鍋にお米と水をセットして、コンロの『炊飯』メニューを押すだけで美味しく炊き上げてくれるので、とても簡単。

我が家のもう寿命と思われる炊飯器で炊くよりも、お米がふっくらして美味しく炊けます。

 

だいぶ前から炊飯器を買いたいと検討していましたが、値段がピンキリで迷っていたんです。

お高い炊飯器で炊いたごはん、食べてみたい気もします。

でも、お鍋でも簡単に美味しく炊けることがわかったから、炊飯器は安めのものにしようかな。

 

今週はいい滑り出し

 

長男は昨日、今日と、給食を食べに行くことができました。

昼休みには算数のプリントをやったそうです。

「それはイヤじゃないの?」と聞くと、「別にイヤじゃない」そうです。

休み時間に遊びたいから昼休みが終わる頃に迎えに来て欲しいと言うのだと思っていましたが、そうでもないようです。

 

次男も2日連続で先生に会いに行くことができました。

ただ…先生に話しかけられても、落ち着かない感じでうろうろ。

頷いたりはするものの、特に何もしゃべりません。

緊張度MAXなんだと思います。

 

次男の今の目標は、できるだけ先生に会いに行くことだそうです。

前向きな気持ちなら良いのですが、学校に行かなきゃ…という考えに縛られて無理をしているのかも。

毎日先生に会いに行くのが良いことなのかどうか、私にはわかりません。

 

ただ、昨日も今日も、私と一緒に近所を散歩したり(5分くらい)、進んでお手伝いも色々してくれました。

無理をするのではなく、やりたいと思ったことをやれているのなら良いのですが。

 

ママ友と久しぶりのランチ

 

今日は夫が休みだったので、子どもたちのことを任せて私は自由な時間を過ごしました。

久しぶりに、双子友達でもあるママ友とランチに行って来ました。

3月にランチの予定をキャンセルして以来のことです。

 

夫に子どもたちのことを任せる時は、色々と段取りが必要です。

長男の学校への送迎を頼む

次男が先生に会いに登校すると言い出した時の付き添いを頼む

給食の時間までに登校できない場合は学校へ連絡してもらう

お昼ごはんの用意…

 

きちんと段取りして頼んでおけば、私がいない時も、いないなりになんとかやってくれます。

子どもたちも、気は遣うけれどパパが大好きだし。

 

でも、この「頼む」とか「してもらう」って感覚はなんなのでしょう。

普段、私が当たり前にやってることだし、子どもたちのことなんだから夫婦で協力しあって然るべきことです。

それなのに、私の心の中には「申し訳ないな」「やってくれるのだから、お昼くらいは用意しなきゃ」という気持ちが渦巻くんです。

そうすると自由な時間も、自由な気持ちにはなりません。

 

夫は、目の前で私があくせく家事に勤しんでいても、全く気にせずに休んでいられる人です。

私は周りが働いていたら、自分だけ休むことができない人です。

何か手伝わなきゃとか、別のことをして働かなきゃと考えます。

うーん…つまりは私の性格的な問題?

 

ランチは楽しめましたが、家に帰って、留守にしていた分まで子どもたちのことを受け止めて、なんだか疲れてしまいました。

休むときは休む、楽しむときは楽しむと、気持ちのメリハリをつけたいです。

どっちつかずは疲れますね。