今日、クリスマスツリーを出しました。
飾りつけはいつも子どもたちのお仕事。
2人とも張り切ってやってくれました。
年々、飾りつけが上手になっています♪
子どもたち、クリスマスが楽しみすぎて、早くもクリスマスディナーのメニューがもう決定しました。
メインは玄米フレークの衣のささみフライだそうです。
ささみもチキンには違いないけど…フライドチキンとかじゃなくていいの?
今年のクリスマスは楽をしようと思っていたけど、がんばることになりそうです。
その一言が聞きたくて
PCでブログを書いていた私の近くであつ森をやっていた長男。
ひたすら私に話しかけてきます。
「ねぇママ? 高い魚売ったら8万ベルになったよ」
「どうぶつからいい壁紙もらった!」
「ねぇ、ママってこのDIYレシピ持ってたっけ?」
それはもう、ひっきりなしに。
集中できないからやめて~!!
と思うのですが、長男のこういう話を聞いてあげる人って家族で私だけなので、聞いてあげなければと思うのです。
内容は右から左だけれど、「うんうん」「いいねぇ」と応じています。
ある程度聞いてあげてから、
「ごめんね、集中してささっと終わらせるから、ちょっと向こうで遊んでて」
と伝えると、
「わかった・・・聞いてくれてありがと ^^ 」
とすんなり諦める長男。
自分の楽しいことを誰かと共有したいんでしょうね。
夫も次男も、長男のマシンガントークにはうんざりしているようで、ろくに聞いてもくれません。
私も正直、聞いているのが苦痛なことも多いですが、「聞いてくれてありがと」という長男の一言が聞きたくて付き合っています。
好きな漫画
お喋りな長男、思いついたことをどんどん話したいのでしょうね。
(学校だと大人しいです)
長男とは、借りてきた本や漫画を読んで感想を話し合ったりすることも多いです。
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私は練りこまれた世界観のファンタジーって好きなので、とても面白いです。
私の好きな本で言えば、上橋菜穂子さんの『獣の奏者』や『精霊の守り人』シリーズを彷彿とさせる感じ。
夫もアニメを観たことがあるそうで、一緒に漫画を読んでいます。
本でも漫画でも、ゲームでも、もちろんTVでも、子どもと共有できることがあると、会話が弾みます。
長男の2020年11月現在の好きな漫画ランキングは? なんて話もしていました。
2位 『ワンピース』尾田栄一郎
だそうです。
中でも『銀の匙』はダントツらしいです。
『鋼の錬金術師』は6位くらいに入るそうで、荒川弘さんの漫画が長男のツボにはまるようです。
ちなみに次男は
1位 『鬼滅の刃』
以上。
基本的に漫画を借りてきても読もうとしないので。
『ワンピース』や『はたらく細胞』は、アニメにはまっていた時期もあったのですが、次男は好きになると一点集中。
ひとつのものにのめり込むタイプです。
他のものには見向きもせず、すごい一途。
まぁ、それはそれで・・・。
2人の性格の違いがよくわかって面白いです。
共通しているのは、好きなものを語る時は、2人ともキラキラしていること。
子どもたちとこんな時間を過ごせるって、幸せなことですね。