今日は今学期最後の調理実習とのことで、長男は3時間目に登校しました。
最後の調理実習は、お楽しみメニューのパフェでした♪
好きなものをてんこ盛りのパフェ、美味しかったと満足そうでした。
次男も甘いものは好きだけれど、そんな誘惑に釣られることもなく、家でのんびりしていました。
家を安心できる居場所にするには
昨日は児童精神科の受診日でした。
とにかく家を安心できる居場所にすること。
毎回言われることですが、今回もほぼ同じ話に終始していました。
それだけ、家を安心できる居場所にするのが重要だということなのでしょうね。
次男と夫の関係の話もしました。
家を安心できる居場所にするには、
母親である私が子どもたちの絶対的な味方であること。
常に保護的立場であること。(否定的にならない)
そして、夫を変えるには、夫に対しても否定的にならないこと。
子どもたちへの声掛けの仕方を、具体的な言葉で伝えること。
結局のところ、私が板挟みになりながら頑張るしかないという話のような・・・。
私も人間なので、イライラもするし、精神が疲弊することもあります。
時には感情が爆発してしまうことだってあります。
自分も守りつつ、できる範囲でやっていくしかないですね。
不登校の子は自分を大事にしている子
主治医の先生が、
不登校の子は自分を大事にしている子
という見方について話してくれました。
原因やきっかけは様々だけれど、学校がストレスフルで一時避難をしている、というのが一般的な不登校の状況です。
不登校になる子には、自分の考えやペースがあって、自分の意思で選択したり行動したいという子も多い。
学校という決められた枠組みが合わず、一度立ち止まって自分を見つめ直すことができる子が不登校になるそうです。
本人が自分を大事にした結果が不登校だとしたら、親がそれを否定的に捉えたら、子どもは立つ瀬がないわけです。
うんうん、今の私にはすごく納得できるお話でした。
こういう話を不登校初期に聞いていたら、気の持ちようも対応も全然違ったかも。
自分を大事にしている子を肯定して、そっと見守ってあげられる親でありたいなです。