ゆっくりいこう ~不登校ふたりっ子の足跡~

不登校の双子と生きる母の忘備録

我が家のクリスマス

クリスマスイヴですね。

今日は夫が夜勤なので、パーティは明日です。

 

子どもたちは今日から正式に冬休み。

いつも家にいるのでやることは変わらないけれど、気持ちのうえでは雲泥の差があるようです。

「冬休みのうちに少し生活を整えたいから、休みでも7時には起こして」

と2人に言われました。

学校が休みで気持ちが解放されているのが伝わってきます。

 

サンタさんの正体は?

 

5年生の双子は、サンタクロースの正体をもう理解しています。

 

次男がサンタさんを信じていた頃は、7時にはもうベッドに入っている子でした。

そして、クリスマス当日の朝は、4時起きでプレゼントの包みを開けていました。

可愛かったな。

 

昨年、サンタさんの正体を知ってしまった次男。

「サンタさんって、パパとママなんでしょ?」と、自分で気づきました。

そして、サンタさんを素直に信じきってきた長男にも暴露…。

気の毒に、長男は怒って泣いていました。

 

今年の長男は

「プレゼントをくれるのがママとパパでも、サンタさんがいないことの証明にはならないもんね! ぼくはね、サンタさんの存在を信じたい」

と言っています。

私も長男と同じタイプ♪

夢を見ていたい気持ち、わかります。

 

 双子のクリスマスプレゼント

 

今年のプレゼントは、鬼滅の刃のキャラクターのぬいぐるみをリクエストされました。(またぬいぐるみ!)

 

あとは2人にマリオカートのソフトです。

サンタクロースの正体をわかって良かったのは、「2人にだよ」と言えることかも。

 

せっかちな次男はクリスマスが待ちきれず、2週間前に早くもプレゼントを手にしていました。

せっかちすぎ…。

 

長男は「ぼくは当日にプレゼントを開けたい派なの」と、クリスマスまでちゃんと待っています。

こういうところは流されないんだね…。

 

次男にはプレゼントをもうあげちゃったし、サプライズが何もないのは寂しいなぁと思い、少しだけおまけを用意しました。

ちょっとしたお菓子の詰め合わせと、長男にはおしゃれなブックマーカー、次男にはお絵描き用のスケッチブック。

それぞれの趣味に合わせて、ちょっと大人なセレクトにしてみました。

 

子どもが大きくなってくると、クリスマスの楽しみ方も変わってきますね。

それも成長であり、親としてはちょっと寂しくもあり。

でも、まだまだ夢を見ていたいという長男が可愛くて、ほっこりします。

次男も明日のパーティーは楽しみで、ご馳走作りの助手に立候補してくれました。

あつ森でプレゼント交換もするそうです。

家族で楽しい時間を過ごせたらいいな。

 

みなさんも、よいクリスマスを♪