こんにちは。
新年早々、エコキュートが壊れてお風呂のお湯張りが出来なくなってしまいました。
家を建ててから今年で10年。
まさかの買い替えかも・・・と覚悟していたら、今回は部品交換のみで済むそうです。
良かった~。
幸い水道やシャワーのお湯は使えるので、部品が来るまでの間の生活はできます。
ただ、お風呂にお湯が張れないと、次男がお風呂から遠のきます・・・。
とかげとおかあさん
すみっコぐらしのキャラクター、とかげとおかあさんを知っていますか?
↑ 全部長男のぬいぐるみ(右から2つめがおかあさん)
とかげは実は恐竜の生き残り。
恐竜だとばれると捕まってしまうので、とかげのふりをして暮らしています。
とかげのおかあさんは、すみっ湖のすみっこでひっそりと暮らしています。
普段は離れ離れで会えないけれど、とかげは優しくて大きなおかあさんのことが大好きなのです。
すみっコぐらしが好きな長男は、中でもとかげが一番のお気に入り。
にっこりとした表情に癒されるのだそうです。
それから、すごーく恥ずかしそうに小声で教えてくれました。
「とかげがおかあさんを大好きなところが、ぼくと一緒」
小5の息子に、思わずキュンとしてしまいました。
甘えん坊な理由
うちの双子は、小5基準で考えると相当な甘えん坊です。
毎日くっついてきて「ママ大好き」と言います。
長男は毎晩「寝るまでいて」と言うし、次男は未だに手を繋ぎたがります。
いつまでもこんなに甘えてきて大丈夫かしら?
将来もこのまま超マザコンだったら困る・・・。
と思わなくもないけれど、その他にも「大丈夫か?」と思うことだらけなので、あまり気にしていません。
気にしていない理由はもうひとつ。
長男が以前、こんなことを言っていました。
「ぼくがこんなに甘えん坊なのはね、いつか独り立ちする時に寂しくならないようにするためだよ。今のうちに甘えておくんだ」
本人も解っているのだと思います、多分。
好きだから過適応?
先月、児童精神科で、長男の本音が見えにくいのは過適応の状態だからだという話がありました。
長男の担任の先生も、
「長男くんのお母さんへの愛が本当に深くて。だから、お母さんに苦労をかけまいと頑張ってしまう部分はあると思います」
と話していました。
我が子にここまで想われるのは、母親冥利に尽きる話です。
でも、好きだからこそ過適応の状態になってしまうと思うと、気をつけなければいけないなと思います。
とことんマイペースでこだわりが強くても、何かを頑張っていなくても、どんな長男も受け止めてあげないと。
大きな器が必要ですね。