こんにちは。
今日は私ののんびりデーにすることにしました。
最近、ちょっと気持ちが疲れているし。
朝からささっと掃除して、晩ごはんのおでんを仕込んで、あとはダラダラ。
ブログの内容もまるっきり雑談です。
今日は夫が休みで、子どもたちは部屋に籠っています。
夫は昼まで寝て、午後は仕事。
よくある光景だけど、それぞれ胸に抱えるものがあって、なんとなく家のなかに緊張感があります。
なんかみんな頑張っちゃってる。
おやつには姉が送ってくれたとっておきのケーキでも出しましょうかね。
おでんの玉ねぎ
我が家のおでんの出汁は、昆布と煮干しと玉ねぎでとります。
玉ねぎを使うのはあまり一般的ではないかもしれませんね。
でも、玉ねぎを丸ごとコトコト煮込むと、甘さが出て美味しい出汁がとれるんです。
あまり有名ではないけれど、うちの近所は玉ねぎの産地です。
通学路沿いにも玉ねぎ畑がいっぱい。
今の時期、毎年玉ねぎをたくさん頂くので、おでんは必ず作ります。
長男はこの玉ねぎが大好き。
ほとんど丸ごと1個、ぺろっと食べてしまいます。
我が家では大根と並ぶ人気具材です。
おでんの出汁に玉ねぎ、良かったら試してみて下さい♪
鼻中隔湾曲症
話はがらっと変わって…。
私は通年性のアレルギー性鼻炎で、毎月耳鼻科を受診しています。
先日、初めて鼻の内視鏡検査を受けました。
鼻に痛み止めのスプレーをして10分後、いざ、内視鏡検査。
初めての経験でちょっとドキドキしましたが、内視鏡って本当に細くて驚きました。
検査は痛みも不快感も特になし。
(ただ、検査後に鼻の奥で痛み止めの味?匂い?を感じたのは不快でした)
内視鏡検査でわかったことは、鼻の中央を通っている骨が大きく曲がっていて、空気の通り道を狭めてしまっているということでした。
医学的には「鼻中隔湾曲症」と言うそうです。
アレルギーの炎症は薬で抑えられているのに、鼻が詰まった感覚がずっとあるのは、このためでした。
鼻詰まりの他に、後鼻漏やいびきの原因にもなっているようです。
風邪をひくと副鼻腔炎になりやすいのも、このためだと思われます。
アレルギーの薬が十分に効いていなくて症状が改善しないのかと思っていたけれど、なんと骨格の問題でした。
つまり、根治するには手術しかない。
手術か~・・・。
急を要するものではないし、恐らく日帰りで出来る手術です。
でも、手術と言われると怖いと思ってしまうのはなぜでしょうね。
この鼻とは長年の付き合いなので、もう鼻が通るという感覚がどんなものかもわからない。
でも、ずっと悩まされてきたことだし、治せるものなら治したいな。
手術をしたら、今よりぐっすり眠れるようになるのかな?
夫には「子どもたちが落ち着いたら手術すれば?」と言われました。
まぁ、そうなるよね。
数年後に手術を受けられるように、心の準備をしておこうと思います。