ゆっくりいこう ~不登校ふたりっ子の足跡~

不登校の双子と生きる母の忘備録

義母「ただ待っているだけじゃダメ」

こんにちは。

 

今朝、寝坊をしてしまいました。

明け方4時前に一度起きて、珍しくその後また眠りにつくことができたんです。

そして、気づいたら7時!

目覚ましのスヌーズ機能がまだ動いていたので、2時間も気づかずに熟睡していたようです。

こんなことは初めてでびっくり。

 

幸い、夫は夜勤、子どもたちも出掛けるわけではないので、生活にはなんの影響もありませんでした。

うさぎのこみみだけが、朝ごはんが1時間遅くなってお怒りだったけど…。

 

義母の主張

 

バレンタインデーだった日曜日、近所に住む義母が夫と子どもたちにバレンタインのチョコを届けてくれました。

義母とは子どもたちの不登校について見解の相違があり、会ったのはお正月以来。

eco-hs-o.hatenablog.com

 

久しぶりに会った義母、「やっぱり今のままじゃいけないと思う」と話し始めました。

小学校教師の義兄の持っていた不登校関連本を読んだり、テレビなどを見て、色々感化されたようです。

 

小学校の勉強くらいやっておかないと、大変なことになる。

2年半も回復の兆しが見られないのは長すぎる。

支援級にさえ行けないということは、今の学校に戻るのは無理なのでは。

もう6年生になるのだから、今動かなかったら取り返しがつかなくなる。

寮制のフリースクールへ入れたらどうか?

親と一緒にいると甘えがあって、変われないのでは。

フリースクールがダメなら、山村などの小規模校(1学年数人程度の学校)へ転校してはどうか。

ただ待っているだけではどうにもならないのでは。

 

本を読んだりテレビを見て、義母なりに子どもたちを理解しようとしてくれているのだと、一瞬期待しました。

が、私の考え方と方向性が違うことに変わりはなかったです。

義母の言いたいことはわかる。

わかるのですが、途中から聞いているのが苦しかったです・・・。

 

不登校対応の方向性の違い

 

一般的な不登校対応の考え方として、

 子どもが自主的に動き出すのを待つ

 親として積極的に働きかけて、登校するように仕向ける

という、大きく2つの方法があると思います。

  

私は前者の考え方に従って子どもたちに接しています。

家が安心できる居場所になるように、受容的、保護的な対応をして、子どもたちとの信頼関係を築いてきました。

児童精神科の主治医もスクールカウンセラーさんも、この考え方を推奨されています。

そして学校の先生方も、理解を示して下さっています。

 

義母は明らかに後者の考え方。

夫もそうだったけれど、今は諦めにも似た思いで子どもたちが動き出すのを待っている状況です。

 

もちろん、後者の対応でうまく再登校を果たせる子もいると思います。

私も最初は色々働きかけをして、別室登校や付き添いにも奔走しました。

でも、親子共に疲弊するばかりで、結局うまくはいきませんでした。

その結果、子どもたちを見守りながら待つという姿勢に行き着いたとも言えます。

 

そして、今の対応が本当に正しいかどうかもわかりません。

このままで本当にいいのか?

この疑問は常に頭の片隅に居座り、葛藤しています。

 

義母の考え方が目指しているのは、普通の学校や社会へ適応すること。

一方、私が目指しているのは、特性や好きなことを活かして自分らしく生きられる居場所を見つけ、自立すること。

目指している場所が違う。

分かり合うのは難しいですね。

 

「ただ待っているだけじゃダメ」

 

義母は「ただ待っているだけじゃダメ。何も変わらないよ」と言います。

私、「ダメ」という言葉がすごく嫌いです。

全てを頭ごなしに否定しているように聞こえてしまうんです。

 

子どもたちが動き出すのを待つと言っても、私はただ指を咥えてボケっと待っているつもりはありません。

子どもたちの気持ちを受け止めて、理解して、たくさん対話して。

将来の色々な可能性の話もしています。

私にとってはこれも働きかけだと思っているけど、義母の言う働きかけとは全然違います。

これはただの言い訳なのかな…。

 

春休みになって義母に時間ができたら、夫と私と3人でゆっくり話をしたいと言われました。

今から憂鬱です。

 

17時半頃に義母が来てから、夕闇が深くなる中、1時間も縁側に座って話し込んでいました。

すっかり外が暗いのに私が家の中に戻らないため、なんと双子は

「ママが家を出ていっちゃったのかも!」

「犯罪に巻き込まれた?!」

と心配になったそうです(^^;)

玄関から長男が「ママ!」と呼ぶ声がして、「ここだよ~」と返事をすると「もう! 本気で心配したよ!!」と怒られてしまいました。

ごめんね、次から気をつけます。