ゆっくりいこう ~不登校ふたりっ子の足跡~

不登校の双子と生きる母の忘備録

あまりの忘れっぷりにびっくりした話

こんにちは。

 

今日は学校の眼科健診の日だったけれど、双子は行くことができませんでした。

まぁ・・・そうだよね。

夜勤から帰ってきた夫からは「健康診断の類はなんとかして行かせなよ・・・」と言われました。

それができたら苦労しない。

何かを「させる」「やらせる」という考えが、子ども達を頑なにさせてしまうんです。

 

学校が楽しかった頃の話

 

昨晩、私が早めにベッドに入っていたら、子ども達がおしゃべりしに来ました。

なぜそんな話になったのかわからないけど、普通に学校に通っていた1、2年生の時のことを話し出しました。

 

 

クラスみんなで先生に怒られたこと、お友だちとのやりとりのこと、運動会のこと。

私が知らない話もありました。

eco「へぇ~、その頃、学校楽しかったんだね?」

次男「うん、楽しかったよ」

長男「まぁ普通にね」

 

そうなんだ・・・。

考えてみれば、1、2年生の時は友達も多かったし、勉強も学校行事もがんばっていた。

帰ってくると、学校の話もよくしてくれました。

楽しいことだってあったはずですね。

 

長男「今だって、行けば楽しいんだよ。でも、行くまでが怖い」

 

楽しいなら行けばいいのに。

と思うけど、それほど単純な話ではないのでしょうね。

楽しいこともあるのは知っていても、それ以上にたくさんのハードルがあるのだと思います。

 

あまりの忘れっぷりにびっくりした話

 

長男は忘れっぽい子です。

口頭で3つ簡単なお願い事をしたら、1つは確実に忘れます。

3秒前の話題をスポーンと気持ちよく忘れてしまったり、本を取りに子ども部屋に行ったのに、目的を覚えていなかったり。

この忘れっぽさはWISCの結果でもバッチリ数値に表れています。

ワーキングメモリが100人中下から3番目に入るレベルだそうです。

 

春休み中、長男と話していて、ウソでしょ?とびっくりしたことがありました。

長男「担任の先生、誰になるのかな・・・」

eco「長男は誰先生がいいの?」

長男「そりゃ、もちろん・・・今までの先生か、次男の先生」

eco「もしかして、名前覚えてない?」

長男「覚えてるよ! 〇〇先生。次男の先生は・・・なんだっけ?」

 

おぉ・・・覚えてないのか~・・・。

いくら自分の担任ではないと言っても、支援級は横の繋がりが強いので、隣のクラスの先生といったら副担任くらいの存在感はあります。

おまけに次男がお世話になっている先生。

放課後登校すれば話す機会も沢山あったし、先生の方も自分の担当の子に近い気持ちで見守ってくれているというのに。

長男の忘れっぽさに慣れている私でも、ちょっとガクッとしてしまいました。

  

多分、お世話になっているのに名前がわからない先生、きっと他にも数名はいらっしゃると思います。

10人もいないクラスメイトの名前も、恐らく特定の数名しか憶えていない。

社会に出たら苦労するかな。

 

長男は短期記憶は苦手でも、長期記憶は得意です。

だから、大事なことは短期記憶の領域から、長期記憶の領域へ移しておけば覚えていることはできます。

なのに、なぜ1年間身近にいた先生の名前を忘れられるんだろう・・・。

やっぱり興味の問題かしら。

 

とはいえ、名前がわからない先生相手でも、さも仲良しみたいに話ができるのは、長男の良いところかもしれません。

ただ、そういう姿を見ていると、え、名前覚えてないの?!ウソでしょ? となるんです。
長男の困りごとは、端から見てすごーくわかりにくいです。