こんばんは。
父の日の今日、双子からパパへ、こんなものをプレゼントしました。
ケーキ屋さんで見つけた感謝状クッキー。
次男はメッセージカードも書いていました。
「パパみたいに誰かの役に立てるようになりたい」という次男。
父親冥利に尽きることなんじゃないかしら。
我が家の父と子の関係、紆余曲折ありながらも、決して悪くはない気がします。
不登校繋がりのママ友と
今日は不登校繋がりのママ友、Yさんと会っておしゃべりしてきました。
GWにも記事にした双子の同級生のお母さん。
前回お茶をした後、LINEでのやり取りがずっと続いています。
「卒アルの写真撮影、予備日に行けるかなぁ」
「うちは写真屋さんで撮るよ~」
みたいな、些細なやり取り。
でも、同じ不登校の子を持つ親にしか言えないこと、同じ立場だから言えることばかり。
子どもたちが不登校になってからずっと、自分の気持ちを吐き出したくなった時、誰に気持ちを吐き出せばいいかわかりませんでした。
飲み込まなきゃいけない気持ちが多すぎて、何度もパンクしそうになりました。
いや、実際に何度もパンクしていたと思います。
YさんとのLINEのやり取りでは、これまで飲み込んでいたモヤモヤなんかをリアルタイムで吐き出せる。
これができるって、ストレスを溜め込まないための凌ぎ方としてすごく良いです。
今日は1ヶ月半ぶりにYさんと会っておしゃべりしていたら、あっという間に2時間半。
子どもの不登校のこと、将来への不安、誰にでも話せるわけじゃない自分のブラックな気持ち…明るい話題ではないけれど、楽しかったです。
自分を偽ったり、隠し立てしなくて済む関係は、ホッとします。
父と息子の関係作り
私が家に帰ると、我が家の男3人は最近やるようになったフォートナイトで遊んでいました。
子どもたち曰く、パパと一緒にやるのが一番楽しいそうです。
やり始めて数日でもう腕を上げている双子が、夫に一生懸命声かけをして、フォローしながらプレイしています。
普段は「まだゲームやるの?」みたいな小言を今もちょくちょく言う夫。
でも、夫も昔からゲーム好きで、ゲームの楽しさはよーく知っています。
はまってしまう気持ちも、私よりずっとわかるはず。
夫にとっては、子どもたちとゲームを一緒にやることが、一番のコミュニケーションになるのかもしれません。
父親の息子の関係(特に思春期)は、父性を振りかざして子どもに関わっても、あまり効果がないと何かの記事で読んだことがあります。
正論をぶつけても、子どもは心を開かない。
ごもっともです。
一緒に楽しむ…くらいが、信頼関係を築く第一歩かもしれませんね。