こんばんは。
長男は毎朝6時に起きてきます。
次男は長男よりも1~2時間くらいお寝坊さん。
起こしに行かないと起きません。
寝る時間はほとんど変わらないので、トータルで考えると睡眠時間がだいぶ違います。
今日の次男は、長男より2時間近く遅れてリビングに顔を出しました。
なかなかベッドから出られなかった様子。
来週から学校が始まることを、少し意識しているのかな。
意識しなくていいと伝えても、考えてしまうようです。
小学校の感染予防対策
小学校の感染予防対策について連絡が来ました。
これまでの3密を避けること、手洗い消毒、換気の励行、黙食等に加え、グループ活動や音楽、家庭科、体育の授業等で活動内容を制限すること、給食の牛乳パックは洗わずに廃棄することまで、事細かく書かれていました。
集団登校は止めて、当面は自立登校。
学級閉鎖等に備えて、オンライン学習の準備も進めているとのこと。
先生方が活動内容をひとつひとつ検討して、出来る限りの対策を講じようと尽力して下さっているのが伝わってきます。
でも、なんだか心配になります。
こんな制限だらけで、常に感染の不安と隣り合わせの学校生活、子どもたちは楽しめるのかな。
もちろん、感染対策は教育活動を継続する上で必須です。
ただ、行事も中止や延期を余儀なくされて、学校生活に楽しみを見出すのが難しい子が、益々増えてしまいそうな気がしてなりません。
子どもが子どもらしく伸び伸びと生きられない世の中は、息苦しいですね。
モデルナワクチンの異物混入
昨日の朝から流れていた、モデルナ製ワクチンへの異物混入のニュース。
私も自分の接種券を確認したら、なんと公表されているロットNo.に該当していました。
朝から、しばし言葉を失う・・・。
夕方には市からのLINEが来て、相談窓口などの案内がありました。
うちの市だけで1万人以上の方が該当ロットのワクチンを接種したようです。
不安? ショック? というより、なんかモヤモヤ。
身体に異変があったらかかりつけ医に相談をと言われても、異物との因果関係なんてわからないだろうし。
かと言って、健康に大きな影響はないと言われても、本当に? と思う。
普通のワクチンに比べ短期間で開発され、世界中へ供給するために急ピッチで製造されたワクチン。
接種直後の副反応はもちろん、長期的に見て何が起こるかわからないとは思っていました。
それでも、人間って「自分は大丈夫だろう」と都合よく思いたいものなんですね。
リスクを承知で接種を決めたと言っても、リスクを覚悟できていたわけではない。
自己責任という言葉の重みを感じました。
昨日は一日中モヤモヤしていたけど、悩んでいても良いことはないので、ブログで吐き出すことで水に流そうと思います。(続報には注視しています)
一般的な副反応以上の症状があるわけではないし、「今のところ大丈夫」というのはワクチンを接種した人全てに言えること。
あまり心配しすぎないようにしようと思います。
ただ、来月に控えている2回目の接種がより怖く感じてしまうのは否めない。
この気持ちをどうしてくれるの? とは思います。
子どもたちも10月には12歳。
大人よりもさらに慎重な判断が必要ですが、一時の感情に流されず、冷静に接種するかどうかを判断したいと思います。