ゆっくりいこう ~素敵なふたりっ子~

自閉スペクトラム症、HSC、それぞれの特性を持つ双子母の忘備録

長男の食への興味

こんにちは。

 

昨日、夫と一緒に大きな公園に出掛けた双子。

散歩ではなく、サッカーをしてきたそうです。

「楽しかった~!」と嬉しそうに帰ってきたものの、日頃全く運動をしていない次男は足がガクガク。

今朝も「膝が痛い」と呻いています。

運動後の反応が40代の私と一緒・・・。

平日午後の芝生広場は全然ひともいなくて、安心して遊べたようで良かったです。

 

今日は長男が給食を食べに行きました。

1週間で4日も登校したのは、今年度初です。

このまま自分のペースを掴めたらいいなぁ。

 

食への興味

このブログを読んで下さっている方はよくご存知だと思いますが、長男は食べることが好きです。

学校に行く一番のモチベーションは給食ですからね・・・。

料理をするのも好きだし、野菜を育てるのも好き。

長男が大好きな漫画『銀の匙』は、食育漫画と謳ってもおかしくないお話。(とってもタメになっておすすめです)

要するに、食に関すること全般に興味があります。

 

食に関する興味は幼少期からあったようで、エピソードには事欠きません。

2歳くらいの時、買い物から帰ってきたばかりで私が手を洗っている隙に、エコバッグから飛び出ていたネギの青い部分をバリバリ食べていたり。

幼稚園の時、どうしてもハンバーグのひき肉を捏ねてみたいと言うのでやらせてあげたら、ぐちゃっとした感触がイヤで号泣したり。(今はできます!)

未だに調味料は一通り舐めてみる、食材もとりあえず生で食べてみる(ダメなものは止めますが)、うさぎのおやつまで真っ先に味見する子です。

 

そんな長男が、先日行った修学旅行でテーブルマナーの講習を受けてきました。

ホテルでフランス料理のランチを戴きながら、マナーを学ぶという内容。

美味しいお料理を食べられて、学ぶこともできるなんて素敵ですね。

 

修学旅行の大まかな内容を聞いた時、長男が真っ先に食いついたのは、このテーブルマナー講習でした。

長男「フランス料理ってどんな感じ? 食べてみたい! 行きたいな~」

 

家でもナイフとフォークの使い方を教えたりしたことはありますが、本格フレンチを食べに連れて行ったことはありません。

未知のお料理への想像が膨らんだおかげで、修学旅行に行けたと言っても過言ではないかも。

 

次男にテーブルマナーをレクチャー

 

夕食後、長男が次男にテーブルマナーをレクチャーしていました。

まだテーブルに残っていた食べ終わったお皿を使い、キッチンからスプーン、フォーク、ナイフなどを持ってきて。

ご馳走はないけれど、実際に食器を並べてレクチャースタートです。

 

「問題です。スープを飲む時はどうやって飲むでしょう」

「食べている途中にフォークとナイフを置きたい時、どうやって置くでしょう」

ナフキンで口を拭く時、どうやって拭くでしょう」

 

長男がクイズを出して、次男は実際に動作をして回答。

(次男の回答は多少のおふざけもあってボケボケだったけど・・・)

実践的に学んだおかげで、短期記憶が苦手な長男でもしっかり覚えて帰ってこられたようです。

得意げに正解を教えてあげていました。

 

長男からテーブルマナーを教えてもらった次男は、

「こんなに色々マナーばかり気にしていたら、美味しく食べられないんじゃない?」

と、鋭い指摘をしていました。

そうそう、そうだよね。

真面目にマナーを守らなきゃ! と考える次男は、きっとそういうタイプだと思います。

 

長男は動作的なマナーの他に、会話上のマナーや上座の人の動きに合わせることなども学んだそうですが、今時はそこまで厳密にマナーを守らなければならない場面は少ないかもしれません。

食事を美味しく頂き、楽しむことが一番。

最低限のマナーは守りつつ、カジュアル化されているものも沢山あるのでしょうね。

 

テーブルマナーは、大きな企業に就職したりすると新人研修に組み込まれていることもあります。

でも、それ以外では正式にに学ぶ機会はなかなかないかもしれません。

うちの子たちは大きな企業に就職なんてことはなさそうだし、良い経験になったと思います。

長男の体験してきたことをお裾分けしてもらった次男も楽しそうでした。

 

余談ですが、私の姉も小さい頃から食に興味がある子だったそう。

食品のことを学び、大人になって食品開発の仕事に就きました。

長男もこれだけ食に興味があったら、何かしら将来に結びついたりしないかなぁ。