ゆっくりいこう ~不登校ふたりっ子の足跡~

不登校の双子と生きる母の忘備録

中学との関係作り、疲れます・・・

こんにちは。

 

今朝の双子の会話。

 

次男「今日、休みでしょ?」

長男「え? なんで?」

次男「いや・・・昨日も学校行ったし、疲れてない?」

 

次男は、中学生になってちょっと張り切って頑張っている長男のエネルギー切れを心配しています。

お母さんみたい・・・。

 

今日の長男は4時間目の途中から登校し、身体測定をして給食を食べてきました。

明日はお休みにするそうです♪

 

先生のお出迎えとお見送り

 

長男は今のところ遅刻&早退で部分登校をしていますが、先生から

「お家を出る時に電話を頂ければお出迎えできるので、連絡お願いします」

と言われました。

 

お出迎え?

 

電話をしてから登校すると、昇降口のところで先生が待っていて下さるんです。

担任の先生だったり、学年主任だったり。

手の空いている先生が対応して下さっているのだと思います。

 

早退する時も、担任の先生が必ず駐車場まで同行してくれています。

そこで一言二言話をして、次男の様子を聞かれたりして、さようなら。

 

これは・・・ずっとこういうものなのかしら。

まだ入学したてで慣れていないからだと思いたい。

 

恐らく中学は小学校よりもフリーで動ける先生が多いと思います。

いつでも誰かしら対応が可能というのはありがたいけど。

毎回毎回この調子だと、ちょっと面倒・・・。

慣れてきたらひとりで教室まで行って、ひとりで車まで帰ってきて欲しいです。

 

次男の給食費は止めました

 

昨日の夕方、担任の先生から電話を頂きました。(長男のお迎えでも会ったけど)

「次男くんの給食費、どうしますか?」

 

給食が始まってまだ1日目。

学校側の動きの早さにびっくりしました。

 

ちょうど給食は止めようと本人とも話していたところで、こちらから連絡する手間が省けたけど。

せめて1週間くらい様子見してから、そういう流れになるかと思っていました。

給食停止のついでに、配布物なども次男の分は結構ですと伝えました。

こういう時は、双子でしかも同じクラスって便利。

 

そして今日、長男を迎えに行った時には

「金曜日辺りに次男くんに会いに家庭訪問してもいいですか?」

と言われました。

 

うーん・・・。

次男が嫌がらないわけがない。

今はプレッシャーを与えたくないという本音もあります。

 

不登校の子の中には、家庭という安全地帯に学校を持ち込みたくない、自分のテリトリーを侵されたくないと考える子もいますよね。

次男もそのタイプ。

既に関係性ができている先生ならまだしも、入学式の日に一度会っただけの先生なんて尚更無理。

 

先生「もちろん、まだ時期尚早なら今度でいいです」

 

私が難色を示したらすぐに引いて下さいましたが、先生、色々展開が早いです。

これが普通なのかな。

この調子だと、次男の状況と今後のことについて、早い段階で学校側と相談した方が良いのかもしれません。

 

中学との新しい関係作り、やっぱり疲れます!!