こんにちは。
夏休みを前にコロナ陽性者が急激に増えてきましたね。
高齢者介護の仕事をしている夫にとっては、まだまだコロナは油断できないものです。
「この夏はプールに行きたい」と言う双子に水着を買ってあげたけど、果たして出番があるかな。
今年も自粛の夏になりそうです。
うつ病か双極性障害か
今日は児童精神科の受診日でした。
長男と自分のことをさらっとお話した後、調子が良くなかった時の次男の様子をお話しました。
うつ病のような状態なのではないかということ。
今に始まった症状ではなく、これまでにも何度か似た状況があったこと。
主治医からは、
「調子の良い時と良くない時の波があるという感じですか?」
「どれくらいの間隔で調子が良くなったり悪くなったりしますか?」
「調子が良くて元気が出過ぎるということがありますか?」
などの問診がありました。
うーん・・・難しい質問だな。
「うつ病」よりも「双極性障害」を疑って質問されていることはわかります。
良い時と悪い時の波は、確かにあると思います。
でも、それって誰にでも多少はあるのでは?
一定の間隔でというよりは、調子が良くない時には背景に何かしら理由があって。
中学入学だったり、夫の関係がうまくいっていなかった時だったり。
理由があって気分が左右されるのは、自然な反応という気もします。
私は、調子の良い時=本来の次男という認識です。
よくしゃべって、活動的。
ひとを喜ばせるのが好き。
アイデアに富んでいる。
そういう姿が、もともとの次男らしさだと思っています。
これって、元気が出過ぎているの?
不安障害や敏感な気質からくる情緒不安定なのか、うつ病なのか、双極性障害なのか。
今の時点で判断できるものではないようです。
ただ、うつ病と双極性障害のうつ状態は、似ているようで治療薬も異なる病気です。
どちらの可能性も視野に入れて様子を見ることになりました。
発達障害とHSC、適応障害とうつ病、うつ病と双極性障害・・・
はっきりと線引きできないこころの問題って沢山ありますよね。
本当に難しい。
私たち家族にできるのは、結局ありのままを受け止めるくらいなんだなぁと再認識しました。
幸い、今日も工作できる程度に元気そうな次男。
元気がある時に少し出掛けてみたり、遊んだりできるといいなと思います。