こんばんは。
昨日は次男とワンピースの映画を観に行ってきました。
人混みには行きたがらない次男ですが、さすがに平日昼間の映画館。
ひともまばらで、リラックスして映画を楽しめたようです。
特に嬉しそうだったのが、入場者特典を貰えたこと。
第一弾と第三弾の入場者特典だった限定コミックスを再配布していて、運よくゲットできました。
次男、枕元に置いて寝ていました♪
次男が作ったぬいぐるみ〈phase2〉
小さい頃からぬいぐるみが大好きな我が家の双子。(中一男子です)
次男は今年に入ったくらいから、自分でもぬいぐるみ作りに挑戦しています。
しばらく手が止まっていたのですが、最近再開しました。
以前作ったぬいぐるみは、100均のもこもこ靴下で作りました。
型紙もないので、次男の感覚任せ。
同じ子はふたりといません。
(ぬいぐるみ作りが停滞していたのは、夏場にもこもこ靴下が買えなかったためでもあります)
これはこれで簡単にできるし、とっても可愛いです。
でも、もう少し本格的なぬいぐるみを作ってみたい、バリエーションを増やしたいという気持ちもあって。
そこで次男が挑戦し完成した子がこちら。
てのひらサイズの茶色いうさちゃんです。(白い子は私が先に作ったもの)
ぬいぐるみ作りの本に付属していた型紙を使い、レシピに忠実に作っています。
基礎を学ぶため、オリジナル要素なし。
ぬいぐるみ作りphase2です。
まだまだ裁縫初心者の域は抜けていない次男ですが、初めてとは思えないほど可愛くできました。
他人から教わることが難しい
ステップアップしたければ、恐らく誰かに教わるのが一番の近道。
初心者ならなおさら、その道のプロの力を借りた方が基礎を効率よく学べると思います。
今はオンライン教室とかも色々あるし。
他人と関わることに抵抗があるため、他人から教わることにも難があります。
かといって、YouTube先生(独学)には限界がある・・・。
そこで、まずは私がぬいぐるみ作りを学ぶことに。
ぬいぐるみ作りの本を買って、とりあえずいくつか製作。
うさぎ、ねこ、くま、ぞう、イルカなど、4ヵ月で15体ほど作りました。
ぬいぐるみ作りは私も初心者。
でも、元々手仕事が好きだし、作るのは楽しい。
ひたすら作っていたら、次男に手解きできる程度にはぬいぐるみ作りの基礎を理解できたと思います。
生地や大きさを変えると、出来上がりの感じが全然違う。
作る際の難易度もだいぶ変わる。
練習に適した扱いやすい生地や大きさはどれだろう?
などなど。
なかなか奥が深くて。
色々試していたら、いつのまにか沢山・・・(ほとんど全ての子が双子のものに!)
その間、次男は間近で私が製作する様子を見ていたけれど、
ぼくには難しそう。
ぼくにできるはずない。
という思い込みもあって、なかなか自分で作ろうとはせず。
私は「作りたくなったら言ってね!」と、待つスタンスでいました。
そして動き出したのが先週のこと。
やる気になったら即行動! の次男。
それから2日で完成させました。
創作活動において、まずひとつの作品を完成させるというのが大事だと何かで読んだことがあります。
絵でも小説でも作曲でもぬいぐるみ作りでも。
そこがゴールであり、スタートになる。
だから処女作って特別なんですよね。
まだまだ初心者。
まずは裁縫の技術とぬいぐるみ作りの基礎を身につけられたらいいなと思うけれど、私の想像するルートを通らないのが次男。
楽しく続けていければ花丸です。