こんにちは。
外は目がくらむほどの日射しですね。
今年ももう日傘の出番。
明日は真夏日になる地域もあるようです。
急に気温が上がる季節、みなさん熱中症には気をつけてくださいね。
長男がGW後からぼちぼち動き出しています。
休職していた担任の先生が復帰されて、気持ちが楽になったみたい。
また給食と園芸活動から少しずつ。
長男の信頼している先生が元気になって下さって良かったです。
たまに電池切れ
もうかれこれ1ヵ月以上、ぬいぐるみ作りに熱中している次男。
2日に1つくらいのペースで新作が完成します。
うちには元々ぬいぐるみがたくさんありますが、そのうちぬいぐるみ部屋が必要になるんじゃないかしら。
元気なように見える次男ですが、ここ数日、たまに電池切れを起こします。
晩ごはんを食べている途中で急に黙り込み、表情もなくなり・・・
でも、一応、お皿の上のものは完食。
さっさとお皿を運んで歯磨きをしたかと思ったら、リビングの床に寝転がってピクリとも動かなくなりました。
本当にね、PCの画面が突然消えて、ヒュー・・・ンと強制終了したような感じ。
こんな時、家族は当然心配します。
でも、慌てず騒がず。
お気に入りのブランケットをそっとかけ、そばにぬいぐるみを置いてあげます。
心配して変に話しかけたり、ベッドで寝るように促すと逆効果と学びました。
ピクリとも動かない状態で1時間ほど経った頃、むくっと起きて活動再開。
eco「寝てた?」
次男「わからない」
また、その2日後も同じように電池切れ。
夕食後にリビングでうつぶせに寝転んでいました。
うさぎに跳び越えられても、踏まれても動きません。
2時間ほど経って「もう寝に行くから、次男も2階行こう」と声を掛けると、超特急で寝る準備(そんな時でも就寝前にリビングを整頓してくれるのです。注:散らかすのは夫と長男)をしてベッドへ。
翌朝までぐっすり12時間以上(トータルで14時間)寝ました。
Dr.「ちょっと上がりすぎているかも」
昨日は児童精神科の受診日でした。
と言っても、いつもの通り私ひとりで行ってきました。
先生に次男の最近の様子をお話すると、最初は
Dr.「すごい。調子がいいみたいですね。次男くんの作ったぬいぐるみ、見てみたい」
という感じでした。
でも、
ぬいぐるみ製作の時間が1日だいたい6~8時間、多いと10時間以上
急に電池切れを起こすことがある
急に強い不安が襲ってくることがある(大抵、死について考えている)
いやな夢をよく見るらしい
と、少し気になっていた点についてお話したところ、
Dr.「うーん、それはちょっと上がりすぎているのかもしれませんね。そうかぁ・・・。本人、楽しく過ごせているのはいいことだけど」
上がりすぎている、つまり軽躁状態ではないか? という見立ては、私も先生と同意見。
単純に言えば、気分が上がりすぎている躁状態は、気分を落ち着かせれば解消できます。
でも、双極性障害の可能性がある場合、鬱に転じてしまう恐れが。
それが怖いし、治療も難しいのだと思います。
結局、好きなことを楽しめている今の状態をなるべく維持しつつ、夜はよく寝てしっかり疲れを取れるようにと、お薬の処方を少し変えて下さいました。
本人は調子が上がりすぎているという自覚はないようです。
ただ「夜更かししたい気もするけど、朝起きたいからちゃんと寝る」と、それなりに規則正しい生活を心掛けてはいるみたい。
どうかこの調子が長く続きますように。