ゆっくりいこう ~不登校ふたりっ子の足跡~

不登校の双子と生きる母の忘備録

2年前を振り返って感じること

こんにちは。

 

長男、昨日は学校の歯科健診に行ってきました。

通常級の子たちの健診終了後に時間を設けてもらったので、安心して受けに行くことができました。

 

長男は今のところ歯でトラブルになったことはありません。

今回も虫歯はなし。

歯医者さんから「歯磨きがんばってるね」と声を掛けられたそうです。

日頃、適当にしか歯を磨いていない自覚がある長男は苦笑いだったそうで、昨晩は丁寧に歯を磨いていました。

 

次男は歯医者さんで診てもらう予定。

歯科健診のために学校に行くくらいなら、歯医者さんに行く方がマシなようです。

 

2年前と現在

 

不登校ママ友と月に一度お茶会をしています。

私の毎月のお楽しみ。

PTA活動を通して知り合い、この付き合いが始まって2年が経ちます。

 

先日のお茶会では、

「もう2年だよ。子どもたち、成長してるね~。ちょっと光が見えて来たよね」

という話に。

うんうん、とっても感慨深い。

 

2年前、双子は小学校6年生。

五月雨登校していました。

 

私は不登校を受け入れつつも、なんとか学校と繋がっていて欲しくて。

まだまだ悪足掻きしていましたね・・・。

双子を別々の時間に学校に連れて行ったり、楽しそうなイベントになんとか参加できるように先生と作戦会議をしたり。

不登校でも大丈夫」と思えるほど、吹っ切れてはいませんでした。

 

初めて彼女とお茶をした頃は、長男も次男も不安がとても強かった時でした。

社交不安だけでなく、病気、災害、犯罪など・・・。

分離不安も強く、私がちょっと留守にすると「いつ帰ってくる?」と何度も電話がかかってくるような状態。

そのため、最初のお茶会は「2時間だけ」という条件付きでした。

 

それが今は「お茶会? ゆっくりしておいで~」と快く送り出してくれます。

最近はいつも、気づけばあっという間に夕方。

5時間くらいおしゃべりに花が咲きます。

 

自分の時間を過ごせるって、なんて幸せなんだろう。

 

ちょっと光が見えてきました

 

中学2年生になり、子どもたちはだんだんと自分の将来のことも見つめだしています。

 

長男はゆっくりペースながらも、中学卒業後の進路を意識し始めました。

次男はぬいぐるみ作りで自分の道を切り開こうと奮闘中。

 

2年前、こんな姿は全然想像できていませんでした。

先が真っ暗で、将来のことなんて全く見えませんでした。

でも今は、ほんのり光が見えるようになった。

子どもたちはちゃんとそれぞれに成長しています。

 

お茶会でおしゃべりしていると、子どもの未来について笑って話せるようになったことに気づけるんです。

不登校の原因やら、学校との関わりやらに頭を悩ませていたのが嘘みたい。

双子のケンカや、夫と次男の関係が悪かったことなんかも。

目の前のことで精一杯だった気がします。

 

親の私たちも、この2年で変わったんじゃないかな。

子どもを見つめる目も、受け止め方も、向き合い方も。

 

今も悩みは次々湧いてくるし、苦しい時もあるのだけど。

でも、あの頃ほど暗澹たる気持ちにはならずに済みます。

前を向けるようになった気がします。