ゆっくりいこう ~不登校ふたりっ子の足跡~

不登校の双子と生きる母の忘備録

現在療養中です

こんにちは。

 

ブログの更新が少し滞ってしまいました。

先週後半から、eco家、コロナに見舞われております。

 

夫の職業柄、コロナが5類になってからもそれなりに気をつけて生活してきました。

人混みにも全然行っていないし、どこからもらってきたのかわからない。

やっぱり気をつけていても罹るときは罹るのね。

 

病気不安障害の長男とコロナ

 

初めに喉の痛みと微熱を訴えたのは夫でした。

介護職で高齢者との接触が多いため、感染症を職場に持ち込むわけにはいきません。

以前から配布されていた簡易検査キットで検査をしたら陰性。

翌日、仕事に行く前にも検査をして陰性だったため、出勤してしまいました。

 

その夜、喉の痛みを訴えてきたのは長男。

恐らくですが、長男は自分の身体の変調に敏感です。

少しの違和感でもキャッチしている感じがする。

そして病気不安障害の診断を受けたことがあります(元気な時は問題なく過ごせます)

 

不安になった長男は自ら簡易検査をして、マスクも装着。

結果はやっぱり陰性。

でも、念のためと言って自主隔離。

翌朝になって微熱があったため「病院で検査したい」と訴えてきました。

 

病気不安のある長男にとって一番不安なのは、原因がわからないこと。

原因がはっきりして対処法がわかり、回復の見通しが立てば安心できるようです。

 

近くの内科で検査を受けた結果は陽性。

夫も職場で受けた検査で陽性が確定しました。

 

簡易検査キットの精度が低いのは承知していたけれど、それにしても・・・な結果。

 

自分のコロナ感染を知った長男は大ショック。

でも、不調の原因がわかりホッとしたようです。

心配したほどの強い不安に陥ることもなく、子供部屋で隔離生活を送っています。

 

続いて次男が

 

さて、その頃次男はというと・・・

「がんばって乗り切ろうね」と言いながら、私と一緒にLDKで過ごしていました。

 

ところが長男と夫の陽性がわかった翌日、次男も微熱と咽頭痛が。

検査をするまでもなく、次男も隔離生活へ。

 

もうこうなってしまうと、私だけ逆隔離という方が合理的なのでは?

なんなら私も感染していれば、隔離の必要もなくなるわけで・・・

 

と思い、簡易検査をしてみたけれど陰性。

この検査キット、全然信用ならないけど・・・。

症状もこれといってないので、結局感染しているのかどうかわかりません。

 

隔離生活が向かない子

 

次男の隔離生活は、たった1日で終わりました。

 

「淋しい」

「怖い」

「不安に押しつぶされる」

「もう無理」

 

チャットアプリで次々に送られてくるネガティブな言葉。

(長男から送られてくるのは「お腹すいた!」「ごはん何?」とかです)

 

体調が悪く普段の生活ができなくて、不安が膨れ上がってしまったみたい。

涙目で毛布にくるまって震えているような状態。

同じ部屋に長男はいるけれど、次男にとっては空気みたいなもので気休めにもならないらしく。

隔離生活は諦めました。

 

次男は不安障害で双極性障害の可能性があると言われています。

そして、私は「タナトフォビア(死恐怖症)」の気もあると以前から感じています。

eco-hs-o.hatenablog.com

 

タナトフォビアは、「死」の観念によって引き起こされる不安症状。

「死」を怖いと思ったことがない人はあまりいないと思うけれど、常日頃から「死」の恐怖に怯えて暮らしているという人も多くはいないと思います。

闘病中で余命宣告を受けたり、大切な人を失った経験がある場合は別として。

 

次男はメンタルが不安定になると、「死」に対する恐怖に囚われてしまう。

そしてさらにうつ状態が加速してしまいます。

 

私にとって、次男の「死」に対する恐怖を受け止めるのが一番難しいことなんです。

だって、私もわからないから。

安心させられる言葉は今も見つからないし、ただ傍にいてあげることしかできません。

それはそれで私のメンタルも削られるし。

 

私が感染するリスクと、次男のうつ状態が酷くなるリスクを天秤にかけ、隔離はやめました。

私が感染する方がまだマシ。

 

今はお互いマスクをして、なるべく距離を取ってLDKで過ごしています。

それだけで次男のメンタルはだいぶ落ち着きました。

 

小さい子がいるご家庭は隔離生活が難しいのは難なく想像できます。

でも中学生になっても、こんな子もいる・・・ということですね。

 

幸い症状はみんな快方に向かっています。

夫と長男の隔離生活も明日で終わり。

私もこのまま無事に乗り切りたいと思います。