ゆっくりいこう ~不登校のその後~

色々な生きづらさを抱える双子(15歳)を育てています。小3~中学の7年間は不登校フルコースを経験し、義務教育を終え、相変わらず生きづらさを抱えつつもそれぞれの道を歩き出しています

15歳を前に母がおもうこと

こんばんは。

 

更新がすっかりカメさんペースになっているにも関わらず、お立ち寄り下さりありがとうございます。
皆様いかがお過ごしでしょうか。


不登校の双子」の足跡を綴ってきた当ブログですが、今現在の我が家は
不登校というトンネルを抜け出た長男」と

「 暗闇でもがき続ける次男」

という構図になっています。


不登校の出口はそこらじゅうにある。
出口に向かうタイミングもひとそれぞれ。
先のことなんて誰にもわからないものだなぁと、しみじみと感じる日々です。


不登校というトンネルを抜け出た長男


まずは長男のこと。


長男は小学校3年生から中学3年生の1学期半ば過ぎまで五月雨登校でした。
週に数回、給食を食べに行く程度。
支援級のさらに別室で、ほぼ先生とマンツーマンで給食を食べてくるだけの学校生活。
たまに2週間くらい連続して欠席することはあっても、今思えば、長期間完全に登校しなかったということはありませんでした。( 2週間も長いけど)


それが今、毎日当たり前のように登校し、授業を受け、交流級での活動にも参加しています。
3年生にして最初で最後となる合唱コンクールにも参加する様子。


週5日間学校に行くだけで疲れは感じていると思います。
でも「ちょっと休みたい」という選択肢は、今の長男の中にはないようです。


支援級の仲間とは学年も性別も関係なくわちゃわちゃ楽しそう。
授業も新鮮に感じることがたくさんあるようです。


長男は志望校をすでに1つに絞っています。
中学の内申点や出席日数に重きを置かず、専門の勉強への意欲を重視する学校。


そのため当面の目標は中学校からの推薦を頂くこと。
推薦を頂ければ学科試験は免除。
個人面接、集団面接、作文のみの入試になります。


さらにその高校では集団面接では力を発揮することが難しい特性を持った子に対する特別枠が用意されており、集団面接の代わりに保護者面接があるとのこと。
長男は特別枠を希望しています。


まぁ、そうなるよね・・・。
保護者面接はおそらく私が受けることになるので、 母も腹をくくらねば。


暗闇でもがき続ける次男


次男は9月末頃から調子を崩し、1カ月近く経ってようやく少し復調の兆しが見えてきたかも? という状態です。


次男が調子を崩すと、私もなかなかのダメージを受けます。
以下は今回のうつ状態の記録。


歯の痛み
食欲不振
ひとりで寝付けない(「ママ寝るまでいて」と小さい子のように毎日寝かしつけ)
毎日12~14時間程度の睡眠
ゲーム、創作活動ができない
エンドレスなネガティブ思考
希死念慮


一番ひどかった時はなにもできず、とにかく鬱々と一日中横になっていました。
今はこれらの状態が少し軽くなってきて、ゲームや創作活動が少しずつできるようになっています。


以前はうつの波が来ると、数カ月単位で不調が続くことがありました。
でも、今はお薬の力を借りているためか、不調の乗り越え方がわかってきたためか、波の高さも幅も少し小さくなってきている気がします。
だんだんとさざ波くらいに近づいていけますように。


もうすぐ15歳


ところで双子はもうすぐ15歳の誕生日を迎えます。


長男は修学旅行前に高校に入ってからも使える腕時計とお財布を買ったので、それがプレゼント。
本人がネットで選びました。
どちらもシンプルでおしゃれ。
ちょっとおとな気分になれそうな感じ。


次男は「あつまれどうぶつの森」の中古ソフトとスマホSIMカード(今までのスマホWifi環境でしか使えませんでした)


え・・・あつ森? 


と思ったけれど、どうやら次男はうつ状態に陥ると「あつ森」がやりたいと毎回言い出すのです。


コロナ禍でSwitchが入手しにくかった頃、夫がサプライズで買ってきたSwitchはあつ森仕様でした( データ版のあつ森がデフォルトで入っていた)
当時は家族みんなでがっつりはまって、協力して立派な島を作りました。


でも、次男は自分用のSwitch liteで自分だけの島を作りたい。


うん、次男らしい。
それで鬱々した気持ちが癒されるのなら安いものです。


15歳になる双子。
一生懸命生きています。
私からはそう見える。
泥にまみれて、 血も汗も涙もわからないくらいぐちゃぐちゃだけど。