ゆっくりいこう ~不登校のその後~

色々な生きづらさを抱える双子(15歳)を育てています。小3~中学の7年間は不登校フルコースを経験し、義務教育を終え、相変わらず生きづらさを抱えつつもそれぞれの道を歩き出しています

近況とままならないあれこれ

 
こんにちは。

 

12月に入りましたね。
今年は12月に入ってようやくクリスマスの飾りつけをしました。
数年前までは「早く早く」と子どもたちに急かされていたけれど、 だんだんそんなことも言わなくなって、 ちょっぴり寂しさを感じたりもします。


それでも一緒にツリーの飾りつけをしてくれた双子。
「ツリーちっちゃ!」
「きみたちが大きくなったんだよ」


あと何回、一緒に飾りつけを楽しめるかな。
これが最後かもと思いながら、愛おしい時間を過ごしました。


「次男が学校に来るのがイヤ」


長男は順調に毎日学校に行っています。
私がサポートを続けているのは送迎のみ。
学校(支援級)では当たり前のように授業や活動をこなし、 何年も不登校状態だった事実を忘れそうなほど周囲に馴染んでいます。


そんな長男ですが、今朝はちょっと浮かない顔をして
「次男が学校に来るのがイヤ」と話していました。


2週間ほど前の気まぐれ登校から、次男はちょっと躁状態
先週も2度登校しました(そして今日も)
しかも支援級の体育の時間に顔を出して、活動にも参加したようです。


それが長男にとってはとてつもなく「邪魔」
言葉は悪いですが、せっかくの楽しい学校生活を侵害されているような気持ちになるのだと思います。
そして、長男にとっては学校が「次男の気分の波から逃れられる場所」でもある。
気持ちはわからなくもありません。


でも、次男の「学校に行きたい」という気持ちを奪うことはできない。
行けることを嬉しくも思います。
気の毒だけれど、そこは我慢してもらいたいところ。


長男には思うままを伝えました。
そして「ネガティブな気持ちを話せるようになったね」と。


恐らく自分でも言っても仕方のないことだとわかっているはず。
感情に支配されず言葉にできた長男の成長を喜びつつ、今後も心の目は向けておこうと思います。


あ~、悩ましい。


元気の代償


当の次男は軽躁?と思われる言動がちらほら見られます。


・夜中に何度も起きる(脳の過活動?)
・しゃべりだすと止まらない
・なかなかの音量で歌う(長男と揉めます・・・)
・発言が強気
・物欲が増す
・刺激を求める


抑うつ状態の時に比べて明らかに行動的だし、気持ちが大きくなっています。
「元気がないよりいい」
と思ってしまうけど、家族にとっては結構大変。
見方によっては「自分勝手」「わがまま」「気分屋」 とも受け取れてしまう。
振り回され過ぎないよう、波間で足にぐっと力を入れて立っていなければならないような感覚 。


次男の生活で普段から心掛けているのは、低空飛行でも安定した日常を送ること。
躁状態で気分の上昇が高いほど、うつの時の降下も低くなるというリスクがあります。


問題なのは、軽躁状態になると安定した日常に刺激を求めたくなること。


単調な毎日を退屈に感じるのは、ごくごく正常な反応。
誰でも多少の刺激が生きる喜びになったり、楽しさに繋がったりすると思います。
けれど、次男の場合は気分の波を大きくうねらせるきっかけになり得る。


と思うと、元気そうな次男を見ても単純には喜べなくて。
いつも「この元気な状態の代償はなんだろう・・・」 と身構えてしまう自分がいます。