あっという間に桜が舞い散る季節になりましたね。
新年度が始まって一週間、皆様いかがお過ごしでしょうか。
我が家は不登校だった双子が紆余曲折を経て義務教育を終え、 ほっと胸を撫でおろしたものの、
中学校卒業!
長男は進学、次男は起業。
めでたしめでたし♪
と、まるっと全てが上手くいくはずもなく。
今後は、波乱の(?) 不登校その後について記録していこうと思います。
高校生活スタート
昨日は長男の入学式でした。
ちょっと緊張していたものの、 滞りなく参加することができました。
長男が入学した高等専修学校には6つの専門コースがあります。
授業の3割が専門科目、3割が一般5科目、残りは技能科目。
専門コースの特性上、女の子の比率が高く、目測では6~7割くらい?
クラスごとに出席番号順に並ぶと、長男の前後左右はみんな女の子。
背が高い長男は、頭一つ分抜きん出て目立っていました・・・。
男の子でも女の子でも構いません。
仲良しさんができますように。
問題は入学式翌日の初登校日。
朝は早めに起きると言って6時頃起床。
すでに涙目でした・・・。
徒歩と電車で合わせて40分ほどの道のり。
入学式で顔を合わせただけの約40人のクラスメイト。
(中学では支援級だったため、普段は3~ 20名くらいの中で過ごしていました)
右も左もわからない高校生活。
もともと新しい環境に対する不安が強い長男が、 不安にならないわけがない。
緊張と不安いっぱいの表情。
いくら強い意志をもって進路を選んだとしても、 新しい一歩を踏み出す瞬間、 大きな不安に襲われるのは無理もありません。
そんな時でも朝食はしっかり食べる長男。
でも、口数は少なく、私にハグしてきたり、すりすりしてきたり。
全身から不安が滲み出ていました。
この表情、登校渋りが激しかった時と同じ。
こちらまで大丈夫かな・・・行けるのかな・・・ と不安に襲われました。
初日だもの。
不安になるのは当たり前。
みんな同じスタートラインに立ってドキドキしているはず。
今日の目標は、無事に行って帰ってくること。
困ったことがあったら、誰でもいいからSOSを出すこと。
不安な表情は和らぐことはなかったけれど「大丈夫」と喉から絞り出した長男の言葉を信じて、 この2つだけを伝えました。
目の届かない場所へ
長男を送り出した後もなんだかソワソワ。
ちゃんと電車に乗れたかな・・・
無事に学校に向かえたかな・・・
途中で不安に負けてしまわないかな・・・
心配しすぎなことは自分でもわかっています。
でも、これまで長い登校渋り五月雨登校で、 支援級の先生方からの手厚いサポートのおかげで登校できるように なったことを考えると、つい心配になってしまう。
今更ながら、ただの心配と過保護、過干渉の線引きはどこ??? 状態でした。
高校入学って、親の把握できる範囲で過ごしていた子どもが、 急に目の届かない場所に行ってしまうようなもの。
親は子どもを信じる気持ちを試されている時なのかもしれません。
余談ですが、行きは無事に学校へ辿り着くことができた(らしい) 長男。
帰りは「何番線の電車に乗ればいいの・・・」 とLINEしてきました。
電光掲示板の見方がいまいちわからなかったらしく、 電車を2本も見送ったようです。
前途多難。
登校初日の詳しい様子は、まだ聞けていません。
明日の朝はスムーズに行けるかしら。
しばらくは綱渡りを見守るような心境が続きそうです。