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小学校3年生から不登校だった双子は現在15歳。
長男は中3で再登校するようになり、専門科目を学べる高校へ。
次男はぬいぐるみ作家としてゆるゆる活動しながら療養中です。
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梅雨のようなお天気が続いていますね。
我が家の家庭菜園では夏野菜がすくすく育っていますが、雑草もすくすく・・・
梅雨が本格化して蒸し暑さが増す前に、草むしりをがんばらねば。
高校入学からもうすぐ2カ月
我が家の長男は小3~中3の一学期まで不登校(週数日、1回2時間程度の部分登校)
中3のとき、通いたい高校に出逢えたことから一念発起。
毎日中学の支援級に通うようになりました。
今は念願の高校で毎日がんばっています。
朝は学校まで送っていく日が多いけれど、登校を渋ることもなく、学校生活は楽しそう。
長年の不登校によって、長男は義務教育期間の学習に空白部分が沢山あります。
高校の授業ではじめて遭遇することも多いはず。
でもその分、乾いたスポンジが水を吸収するように、授業で学んだ知識をどんどん吸収している様子。
特に関心が高い専門科目は、ノートを広げてどや顔で私に出題してきます。
私が答えられるのは5~6割くらい?
内容が難しくても興味があることは楽しいようです。
励まし合えるお友だちもいるようです。
体育のとあるテストを一緒に受けて、クラスで一番乗りで合格したとか。
学校帰りは駅まで一緒に歩く子がいるから、徒歩20分も苦ではないようです。
入学からもうすぐ2カ月。
日々の疲れが見えることもありますが、充実していることは間違いない。
長男、急成長中
先日、久しぶりに長男と膝を割って話す機会がありました。
長男「ぼく、不登校を経験して精神的に成長できたかも」
苦しみ、悩んで、葛藤と闘いながらひたすらに自分と向き合ってきた7年間。
今の長男は、この経験が糧になっていると感じているようです。
長男「わかったことが3つあるんだよ」
「自分の意思でも根本は変えられない」
集団での活動や新しい環境が苦手、不安が強い等々、元々持っている気質は変えようと思っても変えられない
いくらアップデートをしても、ゲーム自体が変わらないのと同じ
「他人の言葉では変わらない」
「こうした方がいい」「もう少しがんばってみない?」
私や夫、義母、学校の先生、周りを取り巻く大人たちが、どれだけ長男の気持ちを変えようとする言葉を掛けてきたでしょう
理性ではわかっていても、気持ちを切り替えるのはとても難しい
「変えられるのは考え方」
気持ちの切り替えは苦手でも、行動を変えないといけない時もある
行動を変えるには、気持ちではなく考え方を変えればいい
考え方を変えれば、気持ちも変わる
結局、長男の行動を変えたのは本人の強い意志でした。
強い意志を持てたのは、長く苦しかった経験を糧に考え方を変えることができたから。
この経験は、きっと長男の人生の大事な土壌になると思います。
長男「ぼくって思春期でも反抗期じゃないね。でも、学校に行けなかった期間は何かに抗ってたってことか」
なんだかとても大人びてきました。
高校ではまだまだ新しいことの連続で、不安もたくさんあると言います。
でも、自分は不安が強いと知っていること。
「不安だ」と口にできること。
不安を乗り越えるための考え方のコツがわかること。
全部、不登校経験を経て獲得したことです。
ちゃんと経験を糧にして成長しています。