ゆっくりいこう ~不登校ふたりっ子の足跡~

不登校の双子と生きる母の忘備録

不登校で生じた勉強の空白を少しずつ埋めていく

こんにちは。

 

気づけば2月がもう終わりですね。

時の流れる速さにびっくり。

 

次男は今、久しぶりにキャラぬいを作っています。

何を作っているかは教えてくれませんが、私の予想は『推しの子』のキャラクター。

毎回、刺繍糸と生地の色から何のキャラを作っているのか予想して楽しんでいます。

 

次男曰く、今回は新しい試みをしているそう。

なんだろう?

もう2日間(時間にして8時間以上?)もずっと刺繍をしている様子。

手が痛いと言いながらそこまで頑張れるのはすごいですね。

 

長男の勉強との向き合い方

 

小学校3年生から五月雨登校状態(定義的には不登校)の長男。

授業を受けず自主学習をしていた時期もありましたが、小5の途中から最近までは勉強から遠ざかっていました。

心の回復にエネルギーを注ぐことができたと考えれば、必要な時間だったのだと思います。

 

でも、長男には中学卒業後、進学の意思があります。

自分でも、このままでは良くないと思ったようで。

中2の1学期くらいから徐々に勉強にも意識が向くようになりました。

 

支援級の先生とも相談して、やっておきたいのは英語と数学(小学校の算数の復習から)ということで意見が一致。

本当は漢字も・・・と言いたいところだけど、一気にやってパンクしてしまっては本末転倒なので。

ぼちぼちコツコツを心掛けて取り組んでいます。

 

国語学習アプリ

 

英語は教科書や問題集を一切使っていません。

Duolingoという外国語学習アプリで、毎日数分の問題を解くだけ。

ja.duolingo.com

 

このアプリで英語が習得できるかどうかは正直わかりません。

ただ、今のところ2カ月間以上、1日も休まず続けられています。

それが答えのような気もする。

 

長男は英会話を習ったこともなければ、小学校で英語の授業を受けたこともありません。

ネイティブには通じないような和製英語や、マイクラに出てくるちょっとした単語ならわかる・・・というレベル。

 

そんな子に中学の英語の教科書を開いて、さぁ勉強しましょ♪と言ったところで、英語が好きになる未来は見えなくて。

英単語をひたすら書いて覚えるとか、be動詞やら動詞の活用を覚えるとか、そういうのは二の次。

まずは英語に親しむ目的で始めたのがDuolingoです。

 

超初心者レベルから初めて2カ月。

なんとなく文章を理解し、組み立てられるようになり、単語も少しずつ覚えています。

リスニングはゆっくり再生が可能なので、何度も聴いて確認している様子。

 

私はなにひとつ教えていません。

be動詞とか、三単現のsだとか、aとan、theの使い分けだとか。

学校で習う英語のルールをちゃんとわかっているわけではないと思います。

 

ただ、

同じ単語、似た問題がしつこいくらい繰り返し出てくる

センテンスで覚える

を毎日毎日繰り返すことで、なんとなく理解しているかな? という感じ。

 

もうしばらくこのスタイルを続けようと思っています。

それでいざ英語のルールをきちんと勉強した時、パズルのピースがぴったりはまるように理解できたらいいなぁと。

勉強の楽しさを感じるのって、そういう瞬間ですよね。

 

算数から数学へ

 

色々な教科がある中で、積み重ねがないとどうにもならないのが数学。

 

昨年の夏から小学校算数の振り返りを始めて、先日めでたく小学校の単元が終了しました!

がんばりました。

 

いよいよ算数から数学へ。

 

算数と数学の違いって説明できますか?

 

学校ではどう教えているんでしょう?

教わった記憶、ありますか?

ちなみに私は考えたこともなかったし、教わった記憶もありません。

 

算数は基本的な計算方法、図形の面積や体積、重さや長さについて学ぶ教科。

数を使って正しい答えを導き出すことが目的

 

数学は数、量、図形など性質について研究する学問。

その数の持つ意味、なぜそうなるのか?を数字や図を使って論理的、一般的に表現する方法を学ぶ教科であり、答えを導き出すまでのプロセスが重要

 

なのだそうです(そうなんだ!!)

 

これって教える側も意識が必要。

算数は単純に「解き方」を教えればいい。

でも、数学の「概念」(たとえば負の数とか)を教えるのって、なかなか難しいです。

 

長男の理解もいまいち。

解き方はわかっても、概念が理解できているのか怪しい。

 

今は勉強のサポートになるような動画が無料でも見られる時代。

探せば色々出てくると思います。

長男にそれも提案したけれど、拒絶。

わかりやすいのもあるのになぁ。

 

というわけで、学校の教科書と問題集で勉強しています。

正直、授業を受けずに教科書で勉強をするのは、すごくわかりにくい。

要点がまとめられている市販の参考書か問題集を買った方が効率が良さそうです。

 

 

学習の空白地帯を全て埋めようという気はありません。

ただ、長男の「勉強をなんとかしたい」という意欲には寄り添いたい。

 

と言いつつも、願わくばプロである学校の先生に教わってきて欲しいと思う今日この頃です。