ゆっくりいこう ~不登校ふたりっ子の足跡~

不登校の双子と生きる母の忘備録

長男、授業に出る

こんにちは。

 

昨日は部活に参加してきた長男。

今朝、起きてきて一番に卓球の素振りをしていました♪

私が小学生の時に短期教室で使っていた30年物のラケットで・・・。

もう少し部活に慣れたら、ちゃんとしたラケットを買うつもりです。

 

長男「壁打ちしたいから卓球の球買ってきて!」

部活では1年生が壁打ちの練習をしていたようで、長男も家で自主練したいそうです。

 

まずは国語から

 

中学に入学してから2ヵ月、週4でコンスタントに給食登校してきた長男ですが、

「ちょっと授業に出てみようかな」

という気持ちが、ようやく芽生えたようです。

まずは(自称)得意な国語から。

 

長男は小3から授業を受けていません。

家庭学習も5年生の途中でほとんど止まってしまっています。

でも、春休みに中学から出されていた課題でも難なく解けていたし、国語ならなんとかいけるかな。

 

ただし、漢字は壊滅的に書けません。

また、能力的に作文が少々困難で、苦手意識が強い。

これらのことは担任の先生には伝えてあるので、いきなり難しいことを習うようなことにはならないはず。

eco-hs-o.hatenablog.com

 

授業に対する不安

 

先日、長男は児童精神科の先生に

授業に出たりするのはまだちょっと不安」

と、自分の気持ちを吐露していました。

 

不安と一言で言うけれど、そこには色々な感情があると思います。

 

学校に長時間いること自体が苦痛。

長らく授業に出ていない、学習の遅れがある故の自信のなさ。

教科担当の先生を知らないという不安。

授業の雰囲気がわからない不安。

勉強したくない、というのもあるかもしれません。

 

そもそも支援級在籍の双子は、少人数の教室で個別対応してもらうことが可能です。

交流級で一斉授業を受けろなんて無茶は言いません。

定期テストや高校受験を見越した勉強をしようというわけでもない。

ハードルを下げられるところまで下げて、出来ることからやればいい。

 

今の長男に授業で得て欲しいのは学問ではなくて。

 

不安を「不安」と言える。

苦手を「苦手」と言える。

何が不安なのか、何が苦手なのか言える。

学校に自分の居場所を作る。

勉強の意味や楽しさを知る。

小さなチャレンジをする。

 

まずはこういうことからかなぁと思います。

 

小さく、一歩前進。

 

長男が初めて受けた中学の国語の授業。

授業と言うにはかなり想像の斜め上をいく内容だったみたい。

 

まず、授業は先生と長男のマンツーマンでした。(クラスの子は欠席や早退で)

しかも国語担当の先生ではなく、長男の担任だったそうです。

 

ウォーミングアップに時間制限有りのしりとりを2回。

その後、国語担当の先生が用意したプリントに取り組んだようです。

 

先生からのコメント

「国語で写真を見ながらアテレコしました。想像力も表現力もあって、よい文章が書けました」

だそうです。

 

今の国語の授業ってそんなことするの?

それとも、初めての授業を受ける長男への配慮なのかしら。

よくわからないけれど、長男は楽しく過ごせた様子。

それで十分ですね。

 

小さく、一歩前進です。