ゆっくりいこう ~不登校ふたりっ子の足跡~

不登校の双子と生きる母の忘備録

任せることでおうち生活を楽しく

  

コロナウィルスの感染拡大による緊急事態宣言が全国に拡大されましたね。

 

小学校はすでに休校していたし、すでにずっと不要不急の外出は避けて自粛生活をしていたので、我が家としては特に生活は変わりません。

図書館は休館になるのかな?

長男の習い事(音楽系の個人レッスン)がどうなるかな?

というぐらいです。

それも休みになっても、特に困るということもない。

スーパーやドラッグストアに行くのも回数をなるべく減らして、感染しない、させないよう、リスクを減らした生活を続けようと思います。

 

おうち生活でやりたいこと

 

子どもたちは休校、私も仕事が少なくなっています。

数日前にかなり雨が降り、その後は穏やかな天気が続いているので、庭仕事には最適!

ここ数日、荒れ放題になっていた庭の畑の手入れをしています。

 

2年前に次男の不登校が始まってからというもの、私も精神的に余裕がなく、家のことでまず放棄したのが庭の手入れ。

野菜や花を育てるのは好きだけど、正直それどころじゃありませんでした。

でも、収穫の時期になると「やっぱり植えておけば良かったなぁ」と後悔する。

 

今は予定外の休みが続いて、気持ちにも多少余裕がある。

外での作業がしやすい寒くもなく、暑くもないこの時季、夏野菜を植える大チャンスです。

 

昨年の秋には冬野菜を植えなかったので、今畑にあるのはブルーベリーとアスパラガス。

アスパラは一度植えると毎年勝手に成長して収穫できるので、ズボラ家庭菜園にはありがたい存在なのです。

今がちょうど収穫時期。

頭の部分が土から顔を出したら数日で収穫できる長さに成長します。

でも一度に沢山はなかなか採れないので、お料理の付け合わせに使うことが多いです♪

 

 我が家の畑大臣

 

息子たちが幼かった頃は夫と私で畑の手入れをして、子どもたちはお手伝いでした。

10歳になった今は、息子たちがかなりの戦力です!

 

特に理科が好きで野菜が好きな長男は、さしずめ我が家の畑大臣。

(将軍の日もあれば隊長の日もあります)

野菜が収穫できるかどうか判断したり、水やりのタイミングを見極めたり、肥料をやったり、色々働いてくれます。

今回はどこに何の苗を植えるか、どれだけ植えるかも長男に計画をお任せしています。

任せることで張り切るタイプの長男。

どんな畑ができるか楽しみです。