ゆっくりいこう ~不登校ふたりっ子の足跡~

不登校の双子と生きる母の忘備録

双子のもぐらたたき

おはようございます。

 

昨日に引き続き、春の嵐ですね。

夜中から風の音がすごくて、何度か目が覚めました。

今日は10m/s級の強風予報が出ています。

庭の手入れをしたかったけれど、すっかりやる気が失せました。

代わりに何をしようかな。

 

次男「パパ、最近優しい」

 

「パパ、最近優しいんだよ」

と次男がポツンと言いました。

 

eco「そう? パパ優しくなった?」

次男「うん。なんか変わった」

 

一時期、関係が良くなかった夫と次男。

次男は夫を避けるように行動し、ひきこもり生活になって、適応障害とまで言われました。

でも、ここしばらくは良好な関係に戻りつつあります。

 

夫は、学校のこと、勉強のこと、ゲームのことに関して、ほとんど口を出さなくなりました。

生活のことはたまに言いますが、「お風呂入りなよ」「歯磨きしなよ」くらい。

それも、何度も口うるさくは言わなくなりました。

そして、子どもたちの話にもなるべく耳を傾けているように見受けられます。

「一緒にゲームやろう」と誘われると、すごく面倒そうだけど…。

 

ただそれだけのことですが、夫にとっては、相当の努力をしているはず。

本当は言いたいことが山ほどある気持ちは、私もわかります。

夫なりに努力をして、変わってきましたね。

次男は夫の変化をちゃんと感じ取っているようです。

 

夫と長男

 

夫の長男に対する認識は、できるのにやらない、楽な方に流されている、ポケポケしている(何も考えていない)、という感じです。

 

夫には長男の表面しか見えていなくて、本心がわかりにくい長男には要求が高くなりがちです。

次男には言わないのに、「最近勉強してる?」「暇なら洗濯物畳んでよ」と言うことも。

 

これに対して、長男は明らかに不満顔。

なんでぼくだけに言うの?

次男だってやってないのに。

 

そう思っても無理はないですよね。

すかさずフォローするように、気をつけてはいますが、私も最近、次男に意識が向き勝ちになってしまっていたなぁと反省です。

 

実際の長男は、色々なことを考えていて、笑顔の裏に沢山不安を抱えています。

切り替えが苦手だったり、妙なところでこだわりが強かったり、軽度とは言え、自閉スペクトラム症の特性が見え隠れしています。

そして長男の最大の困りごとは、これらが端からは非常に見えにくいことだと思うのです。

笑顔だし、話せばわかるし、やればできるし。

でも、心の内は違うことも多いので、夫にもちゃんと目を向けて欲しい。

難しいですね…。

 

双子のもぐらたたき

 

幼少の頃からそうなのですが、次男の問題に意識が向いているときは長男はお利口さんで、もう大丈夫だな~と思った頃に、今度は長男の問題が出てくる。

逆も然りです。

だから、代わり番子にいつも何かある。

もぐらたたきをしているみたいです。

 

就園前に行っていた双子サークルでは、双子のどちらかばかり手がかかるという話をよく聞きました。

でも、うちはそういうことはなく、均等に手がかかる…。

空気を読んでるの? と思ったこともあるくらい。

でも、自分に意識を向けて欲しいという気持ちはあるのかも。

双子でなくても、兄弟姉妹がいたら、そういうことはあるかもしれませんね。

このもぐらたたき、いつまで続くんだろう。