ゆっくりいこう ~不登校ふたりっ子の足跡~

不登校の双子と生きる母の忘備録

3カ月ぶりにお友達と

今朝、今年1番目の朝顔が咲きました。


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次男が緑のカーテンに挑戦しています。

まだまだ上に伸びていくのはこれからですね。

 

雨で野菜たちもぐんぐん成長していますが、雑草もぐんぐんぐんと伸びています。

草むしりが追い付かなくなってきました…。

 

3ヶ月ぶりにお友達の家へ

 

午後から双子はお友達の家に遊びに行ってきました。

緊急事態宣言が出る少し前からお互いに自粛していたため、実に3ヵ月ぶり♪

うちにお泊りに来たこともあるほど、双子が最も安心して遊べるお友達のひとりです。

 

以前はお友達のお宅に遊びに行く時に、みんなでシェアして食べられるような袋物のお菓子を持たせていました。

でも感染症予防のため、今回は個包装のお菓子をジップロックに詰め合わせて持っていきました。

これはこれで喜んでくれたので、しばらくはこのスタイルかな。

 

マスクをして、手洗いと消毒もしっかりして遊んだそうです。

こういうところはしっかりしている子たちなので安心です。

 

変わらずに遊んでくれるお友達

 

今日遊んだお友達は、学校に行けなかったり教室に行くことができない双子のありのままを受け入れてくれて、以前と変わらずに遊んでくれるありがたい存在です。

からしたらヒーローです。

 

「なんで学校来ないの?」

「休んでばっかりでずるい」

なんて言われても無理はないと思うのですが、そんな言葉は一度も投げかけられたことはありません。

その裏には陰でフォローして下さっているお母さんの存在があるのだろうと思います。

本当にありがたいです。

 

年齢と共に遊び方が変わったり、遊び相手が変化していくことは当然のこととしてあると思います。

人間関係って共通項がないとなかなか維持できない。

うちの子たちは「学校」という共通項を持っていないに等しいので、サッカーやゲームが共通項になっているのかな。

あと、ぬいぐるみも好きな3人です♪

だからこそ、変わらずに関係を続けていられるのかもしれません。