クリスマスが終わってしまうと、一気に年末感が…。
今年はやりたかった大掃除とか、できていないことがいっぱい。
でも、年内にできなくてもいいことにします。
誰も手伝ってくれないし、掃除しなきゃと思っているのも私だけなので。
やる気になった時にゆっくりやろう。
次男が3日連続で外に出ています。
一緒に庭のチューリップとヒヤシンスにお水をあげています。
冬休みに入る前は、庭にさえほとんど出ることがないひきこもり状態だったので、今はこれで花まる。
次男とパパ
クリスマスだった昨日、次男と夫がぎゅうっとハグをして、2人でいちゃいちゃしていました。
最近は見なかった光景です。
(世間の5年生の男の子が、父親といちゃいちゃするかどうかはわかりませんが)
世間が冬休みに入り、ずっと抱いていた罪悪感が軽くなった次男。
日頃から、次男はパパに褒めて欲しい、自分を見て欲しいと思っています。
私が次男にそうするように、わかりやすく愛されたいんだろうな。
昨日は素直にパパに甘えられたのだと思います。
すごく嬉しそうでした。
嬉しい気持ちをちゃんと言葉で伝える次男。
良かったね(^^)
母親と不登校
以前記事に書きましたが、寝ているときに無意識に体に力が入ってしまう状態がずっと続いています。
コメントで教えていただいた漢方薬を試してみていますが、効果は思わしくありません。
相変わらず、身体が強張った状態で4時とか4時半に目が覚めます。
先日、児童精神科でこの話をしました。
主治医によると、不登校児の母親の受診率は大変高いそうです。
子どもへの対応、学校とのやりとり、夫や親戚との軋轢などにより精神が疲弊して、傷ついて、病んでしまうケースが非常に多く、
と話していました。
自分の精神がいっぱいいっぱいなことは、自分でもたまに感じます。
夫や子どもの些細な一言で泣きそうになったり、何もかもが面倒に思えて手につかない状態になったり。
なんとかギリギリのところで耐えていますが、それは多分、張りつめた状態だからです。
自分が何とかしなきゃ。
子ども達の安全地帯にならなければ。
と、常に気を張っているからです。
私のようなタイプは、ある時一気に押し寄せてきたり、子どもが自立出来たときに燃え尽き症候群になったりするそうです。
Dr.「お母さんだけじゃないからね。2人抱えて、旦那さんにも気をつかって、気丈な方だなぁと思うけど、辛くなったら言ってね」
まだ漢方薬を飲み始めたばかりだったので、薬は出してもらいませんでしたが、次の診察時に治っていなかったら相談してみようと思います。
私はこのブログで吐き出すことで、気持ちが軽くなることが多々あります。
温かい言葉をかけてくれるブロ友さんにも、本当に救われています。
きっと本当の特効薬は精神科のお薬なんかじゃなく、母親も誰かに本音を聞いてもらって、受け止めてもらうことなのだと思います。
ブログを読んで下さっている方、
コメントを下さる方、
いつもありがとう。