ゆっくりいこう ~不登校ふたりっ子の足跡~

不登校の双子と生きる母の忘備録

不登校の子と卒業アルバム

こんにちは。

 

先週末に軽い胃腸風邪のようだった長男も、それほど悪化することなく回復してきました。

本人的にはまだ本調子ではないそうですが、今日は次男と楽しそうにマイクラをやっていました。

具合が悪い時には次男のプレイを見ているだけで酔うらしいので、マイクラができれば大丈夫。(私は元気な時でもマイクラで3D酔いします)

お腹が完全に治ったら、じゃがバターが食べたいそうです♪ 

 

次男を泣かせてしまった・・・

 

マイナンバーカードの申請に不備があり、再申請依頼の通知が来ました。

(3月の始めに申請したのに今頃・・・)

よりによって次男の。

 

不備というのは、写真の写り方が規定よりも小さかったから。

申請時の写真をトリミングし直せばいいやと思っていたら、あろうことか、既にスマホから削除してしまっていました・・・。

 

明らかに私の落ち度なので、次男には頭を下げて謝りました。

そのうえで、写真を撮られるのが大嫌いな次男に再度撮影をお願いし、なんとか写真を撮ることができました。

が、「OK! ありがとう!」と撮影できたことを伝えた途端、子ども部屋に駆けこんでベッドの上で泣き出す次男。

その後すぐに泣き止んだけれど、それほどイヤなのね・・・。

本当にごめんよ。

 

不登校の子と卒業アルバム

 

写真と言えば、6年生の双子は卒業アルバムの撮影を控えています。

いつ頃撮影するのかまだわかりませんが、私は卒業アルバムの写真を撮るかどうかも本人の意思に任せようと思っています。

 

次男が写りたくなければ、個人写真に載らなくてもいい。

集合写真に載らなくてもいいし、個人撮影して合成してもらってもいい。

アルバムだって欲しくなければ買わなくていい。

(長男は欲しいと言うと思うので、1冊は我が家に来るはず)

 

不登校になる前は楽しく学校に行っていた期間もあるとはいえ、3年生以降はイベントなどにもほとんど参加していない双子。

卒業アルバムにたくさん載る写真の思い出の中に、子どもたちはいません。

お友だちと共有できなかった時間を強く認識してしまうくらいなら、むしろアルバムは必要ないかもしれません。

 

選択肢は色々あるし、自分で選択することが大事。

まだ撮影までに時間はあると思うので、ゆっくり考えて結論を出せばよいと思います。