こんにちは。
今日は畑の手入れをしようと思っていたものの、強風でやる気を失くし断念。
次男の部屋の整頓に付き合い、珍しく子ども部屋でPCに向かっています。
かかりつけの小児科
長男がまた軽い胃腸風邪で、かかりつけの小児科に行って来ました。
同じ症状で先月と昨年12月にも受診していますが、今回は軽くて済みそうです。
長男はちょっとの体調不良でも大騒ぎする子です。
今回は病院に行くほどではないな…と思うような症状でも、「今からお医者さんに行こう。今すぐ行く」と涙目で訴えてきます。
かかりつけの小児科の先生は、双子が赤ちゃんの時からお世話になっています。
双子が学校へ行けなくなった時、一番最初に相談した専門家でもあります。
3年生だった当時、身体症状も色々出ていたのでお薬を処方してもらい、不登校の対処法を教えてもらったり、話を聞いてもらったりしました。
正直、あまり優しいタイプの先生ではなく、きっぱりとものをおっしゃる先生ですが、
「先生は学校に行けとは言わないからね。君が元気でいてくれればそれが一番」
と言ってくれるので、長男も安心できる存在なのだと思います。
そんなわけで、大したことない体調不良でも丁寧に長男の状態を聞いてくれて、上手に不安を取り除いてくれる小児科の先生。
5月いっぱいでその小児科の院長を退かれるそうです。
信頼していただけに、とても残念。
次の先生も子どもたちが安心できる先生だといいな。
震度2で不安が強くなってしまった長男
少し前の話ですが、うちの地域で震度2の地震がありました。
朝の6時過ぎだったと思います。
揺れる直前にドドドドと音がした気がして、それからドンと揺れが来ました。
揺れ自体はたいしたことなく、長い揺れでもありませんでした。
大きな地震が来るのかとかなり身構えたのですが、ニュースを見ると震度2。
震源が近く、浅かったようです。
その時、子どもたちはまだ寝ていましたが、揺れで起きました。
「震度2だから大丈夫だよ」と伝えると、「ほんとに?」と口を揃えて言っていたから、体感は大きく感じたのでしょうね。
その日以来、長男の「寝るまでいて」が復活してしまいました…。
せっかく寝る前にたっぷり次男と遊ぶことで、満足感に浸って眠れるようになっていたのに。
以前から地震が怖くて眠れないと話していた長男、震度2でも怖かったみたい。
そして私が感じたドドドドという音を長男も感じたらしく、「低い音やちょっとの振動で不安になる」そうです。
今は寝る前に遊びたい気持ちよりも、ママが寝てしまう前に早めにベッドに入ろうという気持ちが勝っているようです。
だからと言って早く眠れるわけもなく、連日23時過ぎまで付き合わされています。
おまけに次男も「怖い夢見ちゃうから、ぼくも寝るまでいてね」と言い出しました。
私も早く寝たい時もあるし、なにより夜は貴重なひとり時間。
早く解放されたいな~。