ゆっくりいこう ~不登校ふたりっ子の足跡~

不登校の双子と生きる母の忘備録

担任からの電話 プールへのお誘い

こんにちは。

 

夫の連休が終わり、なんとなく肩の力がほぐれました。

子どもたちもやっぱり同じなのか、今日はひたすらのんびりです。

 

長男は500ピースのパズルをやり出しました。

小さい頃からパズルが大好きで、ピーク時(4歳くらい)は和室の床がジグソーパズルで埋め尽くされていたほどです。

私が気に入って買ったものですが、長男の暇つぶしになりそうです。

 

次男と音楽

 

次男は機嫌が良いと、よく鼻歌を歌っています。

童謡の時もあればクラシックの時もあるし、CM曲や私が全然知らない曲(YouTubeでよく流れるらしい)の時も。

さっき歌っていたのは、昨年の大河ドラマ麒麟がくる』のイントロ。

思わず笑ってしまいました。

 

最近はよく、YouTubeでカッコいい曲を探しています。

洋楽あり邦楽ありインストゥルメンタルあり、ジャンルも色々。

幅の広さに感心します。

 

長男は1年生から5年生までヴァイオリンを習っていましたが、次男は音楽系の習い事はしたことがありません。

毎日練習したくない。

習い事が増えて忙しくなるのがイヤ。

と言ってやらなかったのですが、ある意味、習い事としてやっていた長男よりもずっと自由に音楽を楽しんでいるかもしれない。

 

不登校初期や、夫との関係がうまくいっていなくて次男の元気がなかった頃には、次男から鼻歌が聴こえてくることなんてありませんでした。

今は次男の中に音楽が流れているんだなぁと、嬉しく思います。

次男、ご機嫌なんだな♪ と、わかりやすいです。

 

プールへのお誘い

 

お昼前に次男の担任から電話がありました。

先週、中学校体験に行って以来登校していないので、ちょっと心配している様子。

内容は今日のクラブのお誘いと、プールのお誘いでした。

 

うちの市を含めた我が家の近隣の市町村では、5年生になるとプールで30分間泳ぎ続けるというテストがあります。

泳ぎ方は自由。

なんなら浮いているだけでも良いのですが、足をついたり、壁を触ると不合格。

合格できなかった場合、6年生になった1年後、後輩に混ざって再テストを受けます。

 

初めてこの話を聞いた時、

なにそれ! 強制? 絶対やりたくない・・・

というのが私の率直な感想でした。

 

聞いた話では、毎年数人は不合格の児童が出て、翌年のテストまでに泳力を上げるように言われるのだとか。

プールが苦手な子、嫌いな子にとってはものすごい苦痛だろうし、1年後のテストまで憂鬱な気持ちを抱え続けなければいけないなんて・・・。

でも、地元の方々はこのイベントに肯定的な方が多く、このためにスイミングスクールに通う子が多いです。

異を唱えるのは、大抵私と同じく別の土地から移住してきた人。

 

うちの双子はプールで遊ぶのは好きだけど、プールの授業は嫌い。

3年生くらいの時から既にこのイベントを恐れていました。

それが昨年、コロナの影響でイベント自体が中止になりました。

5年生でテストを受けなければいけないと思っていた双子は、万歳して喜んでいましたね・・・。

 

そして今年、市の大きな競技用プールでイベントとして実施するのではなく、各学校の授業の時間でテストを行うことになったそうです。

イベントではないので、チャレンジするチャンスが数回ある。

普段の水泳の授業と同じ環境でテストを受けられる。

これだけでも、憂鬱な気持ちでこのテストを受ける子にとっては、少しハードルが下がるでしょうね。

 

先生からのお誘いは、

「支援級の体育でもテストの練習をしていくから、少し参加してみない?」

ということでした。

 

いや~・・・・無理でしょう。

元々恐れていたテストに対して、今の双子にチャレンジ精神なんていうものが芽生えるわけもありません。

そもそも今年の水泳の授業に参加するつもりはないと伝えているし、ここしばらくは登校する気配もないので。

 

人生の中で、苦手を克服しなければいけない時は必ずやってくると思います。

避けて通れないこともあるでしょう。

でも、何かを乗り越えようという強い気持ちを持つには、安心とか、安定した精神とか、揺るがない土台が必要です。

今は土台を作る時。

苦手なことにチャレンジするには、まだまだ時間がかかりそうですね。

まずは楽しめることから。