こんにちは。
今、次男は裁縫道具をテーブル中に広げて、とあるものを製作中。
工作、粘土、絵を描くことなど、手仕事が好きな次男。
次々やってみては飽きてしまうのだけど、ものを「作る」「造る」「創る」ということに心が躍るのだろうなぁと思います。
それにしても・・・作業中のテーブルがあまりにもゴチャゴチャで、私のPCも裁縫道具とゴミに包囲されています。
よくそんなに散らかったままで作業できるね?
少し整頓したら?
と口にしたいのを我慢我慢。
無事に作りたいものが完成するかしら。
薬が多くて大混乱
先日、長男、次男、私の3人分の受診のため、児童精神科に行ってきました。
今回は子どもたちは連れて行かず、私ひとり。
最近、長男を連れて行ったり、次男を連れて行ったりと、受診日がバラバラで通院の頻度も多かったけれど、ひとりで行くのは気が楽~。
ところが、イレギュラーな受診が続いたせいで困ったことがありました。
処方薬が大混乱。
児童精神科を受診している長男、次男、私は、それぞれ処方されているお薬があります。
長男2種類、次男3種類、私3種類の、計8種類。
中には共通しているお薬もあるので、実際には6種類。
これがそれぞれ、前回処方された日にちも違えば、何日分処方されたかも違う。
そのため、次回の受診までに何をどれだけ処方してもらえば良いのかわからなくなるという事態に。
もちろん、私が受診前に家に残っているお薬を確認して、メモでもしていけば良かったのですが。
そして先生の方でも、ひとつひとつ以前処方した情報を確認してくれれば問題なかったのですが。
処方箋を受け取って帰宅し、かかりつけ薬局に処方箋のデータを送信した後で気が付きました。(Kakariというアプリを使っています)
あれ? 薬が全然足りない・・・。
家に残っている薬をちゃんと数えてみたら、次の受診までに不足してしまうものが3種類もありました。
すぐに病院に電話したら、看護師さんが薬局に訂正の連絡をしてくれるとのこと。
また処方箋を取りに行くのはイヤだなぁと思っていたので、助かりました。
薬局の方でもすぐに対応してくれて、いつも通り「お薬の準備ができました」と、アプリで連絡が来ました。
家ではお薬カレンダーを使って服薬管理をしています。
おかげで飲み忘れることはないのですが、こんな事態が起こるとは。
なんだか私も(多分先生も)ボケっとしていたみたいです。
気をつけないといけませんね。
精神障害者保健福祉手帳申請用の診断書
年末にお願いしていた精神障害者保健福祉手帳申請用の診断書を受け取りました。
長男と次男の2人分。
精神障害者保健福祉手帳は、精神に一定の障害があることを証明する手帳です。
この手帳を持つことにより、社会復帰や社会参加のための各種サービスを受けることができます。
税金の減免、公共施設の入場料の減免など、等級(1~3)により措置は異なりますが、色々な制度を利用することができるようになります。
ただし、精神障害者保健福祉手帳は無くてはならないものではありません。
精神障害で治療中でも、持っていない人も多いと思います。
我が家は中学校の支援級説明会で取得を勧められたのをきっかけに、主治医に相談しました。
長男は自閉スペクトラム症と、心気症などの不安障害。
次男は社会不安障害。
手帳取得の対象として該当するそうです。(初診日から6か月以上経っている必要があります)
等級は2人とも一番軽度の3になるんじゃないかな。
近々、手帳の交付申請手続きのために役所に行ってこようと思います。
その前に、子どもたちの証明写真を撮らないと。
長男はともかく、写真を撮られるのが大嫌いな次男。
マイナンバーカードの写真を撮る時にも苦労したから、今度も渋りそうです・・・。