ゆっくりいこう ~不登校ふたりっ子の足跡~

不登校の双子と生きる母の忘備録

次男にとっての気楽な関係性とは

こんにちは。

 

庭の芝刈りと栗の皮剥きを頑張ったせいで、右腕の腱鞘炎が悪化中・・・。

普段から腱鞘炎になりやすいので、気をつけてはいたのですが。

 

ペットボトルの蓋も回せないし、包丁も握りたくない。

スマホは厳禁。

うさぎをなでなでするのも左手限定。

PCはマウスを極力使わず、ショートカットキーを駆使して操作しています。

 

こんな時、長男が上手にマッサージしてくれます。

しばらく痺れが取れて痛みも和らぐんです。

私、母にこんなことしてあげたことあったかな・・・。

優しい息子に感謝ですね。

 

引っ越してきたご近所さん

 

近所に建った新築のお家に、家主さんが引っ越してきました。

先日、ご家族揃って引っ越しの挨拶に来て下さったんです。

感じの良い20代後半くらいのご夫婦と、1歳の可愛らしいお子さん。

 

私が玄関先で対応していたら、背後にふと双子の姿が。

長男「こんにちは」

次男「・・・」(笑顔で会釈)

 

ちょっとびっくりでした。

ひと好きな長男はともかく、次男まで出てきたから。

喋りはしなかったけれど、笑顔で。

義母が来ても顔を見せないのに、驚きです。

 

次男は社会不安障害の診断を受けていて、ひとに会うのが怖いと言います。

初対面の相手は尚更です。

中学の先生と、1学期に数回会った時も無言。

先々週行った適応指導教室でも無言。

笑顔なんて忘れてしまったかのように、表情が硬くなります。

 

でも、挨拶に来てくれたご近所さんにはニコニコ笑顔を向けて、1歳のお子さんには手も振っていました。

 

その後の双子の会話。

次男「挨拶に来てくれたね。いい人たちだね~」

長男「うん、優しそうだった。近所に越してきた人がいい人で良かった」

 

中一男子、素直というか純粋というか。

聞いていてほのぼのしました。

 

次男にとっての気楽な関係性とは

 

次男のひとに対する苦手意識は、相手との関係性にあるような気がします。

 

先生と生徒、指導員さんと生徒、お医者さんと患者。

明らかに相手が目上で、自分は基本的に受け身の立場です。

観察されたり指導されたりするのと当時に、保護されている立場。

子どもだから当たり前と言えば当たり前なんだけど。

そういうことを敏感に感じ取って、身構えすぎてしまうような気がします。

「立場上、自分はこう振る舞うべき」と、意識しすぎてしまうんじゃないかな。

 

だから案外、店員さんに何か尋ねるとか、落とし物をした人に声を掛けるとかは出来る。

その時限りの関係なら怖くはないようです。

 

きっとご近所さんも似たようなもので。

会った時にご挨拶する。

恐らくそれ以上にもそれ以下にもならない関係性だから、気が楽なのかもしれません。

 

以前、児童精神科で

「親御さん以外で、信頼できる大人との関わりが欲しいよね」

と言われたことがあります。

次男が身構えることなく、なお且つ継続的に関係を築ける大人って・・・?

今のところ自分から外の世界に出て行こうとしない次男には、なかなか難しいです。