ゆっくりいこう ~不登校ふたりっ子の足跡~

不登校の双子と生きる母の忘備録

社会不安障害 地域活動のお手伝い

こんにちは。

 

GWが明けましたね。

今朝は仕事や学校が始まるのを憂鬱に感じていた人も沢山いると思います。

 

私は昨晩お腹が痛くて、蕁麻疹も出て、

「なんで私が憂鬱になるの? 学校が始まるのは子ども達。行ってもいいし、行かなくてもいい。私の問題じゃない」

と思っていたんです。

 

そうしたら、次男から一言。

「ママはぼくたちのメンタルが不安定にならないか心配で憂鬱なんじゃない?」

 

うーん・・・見透かされている気がする。

たぶん、次男の言う通りです。

心配しても仕方がないとわかっているのですけどね(今は大丈夫です!)

 

幸い学校が始まっても次男は変わらず、お家でぬいぐるみ作りを頑張っています。

長男もGW延長中。

今日もマイペースな我が家です。

 

地域活動へ参加も立派な経験

 

今年度、自治会の班長がまわってきました。

家を建てて12年、初めてのことです。

 

主なお仕事は回覧板を回す、市の広報を配布する、自治会費等の集金、あとは消防訓練への参加やお祭りの交通整理くらい。

それほど負担が大きいものではありません。

 

・・・が、うちの班は世帯数が27世帯もあり、自治会内最大。

回覧板も2つに分けるし、集金に回っても1日では集まりません。

とにかく軒数が多く、思った以上に面倒・・・。

私ひとりで出来ない仕事ではないですが、次男がお手伝いを申し出てくれました。

 

社会不安障害の次男は、基本的に他人と会いたがりません。

でも、不思議とボランティア精神はあって、地域活動に興味もあるのです。

 

今月は今年度1回目の集金があるため、GW中に次男と行ってきました。

 

実際に集金をするのは私。

次男はお金を封筒に入れたり、緑の募金のシールを渡してもらう係をお願いしました。

しゃべる必要もないし、ちょっと会釈するくらいで大丈夫。

それだけでも次男にとっては大きな経験です。

 

「ごくろうさま」「ありがとう」

 

27軒中、子育て世帯はうちともう1軒だけ。

あとはほぼ高齢者世帯という地域です。

顔馴染みは半分くらい。

 

小さい頃から双子を知っている方は「大きくなったね~」「お手伝いえらいね」と声を掛けて下さいました。

中学に通う双子の姿を見かけないので、不思議に思っている方もいると思います。

風の噂で不登校を知っている方もいるかもしれませんが、他人の家の事情に土足で踏み入るような方はいなくて助かりました。

 

初めて顔を合わせる方も、私の後ろで会釈する次男に「ごくろうさま」「ありがとね」と声を掛けてくれて。

優しいご近所さんばかりで一安心(年度内にあと3回ほど集金があるので)

 

次男「ごくろうさまとか、ありがとうって言われると嬉しいね」

 

次男はご近所の目さえも怖くて、庭に出ることもできなかった時期がありました。

その時のことを思えば、大進歩です。

 

周りには優しいひともいっぱいいる。

次男が学校に行こうが行くまいが気にしていないし、悪意もない。

「ありがとう」や「ごくろうさま」は嬉しい。

 

そんな経験をひとつひとつ重ねていくのも、価値のあることだと思います。

最近の次男の成長がとっても嬉しい私です。