こんにちは。
お陰様で夫と双子のコロナはすっかり回復。
後遺症と思しき症状もありません。
ご心配頂いた皆さん、ありがとうございました。
ただ、コロナ以降、次男は少々うつ気味。
お気に入りのぬいぐるみと四六時中行動を共にしています。
集中して製作できるほどの元気はないかな・・・。
お絵描きしたり、久しぶりにあつ森をやったりしてのんびり過ごしています。
長男はとっても元気(マイペースという意味で)
明後日から学校が始まること、わかっているのかしら。
歯医者さんと次男
少し前からまた歯が痛いと言っていた次男を、歯医者さんへ連れて行きました。
以前、虫歯の治療とメンテナンスをしてもらってから約5ヵ月。
過去記事にも書いたとおり、次男と歯医者さん、とにかく相性が良くありません。
味覚、嗅覚、聴覚に過敏があって、痛みにも弱い。
おまけに社交不安障害その他諸々、そして現在ちょっとうつ気味。
それでも痛みをなんとかしたい一心で行ったわけですが。
付き添う親としては、まぁ大変です(本人はもっと大変でしょうが)
今回も私は診察室まで同行。
お腹の上にぬいぐるみの入ったバッグを抱え、もう片方の手で私の手をぎゅっと握って診察用の椅子に座る次男・・・。
うがい薬、歯のクリーニングに使う歯磨き粉、フッ素塗付はどれも拒絶。
歯磨き粉は歯科衛生士さんが、少量つけて磨いては拭き取り、を繰り返して前歯だけ上手にやって下さいました。
フッ素塗付は説得によりなんとか受容。
口を濯げるまでの30分間、ひたすら顔の筋肉を硬直させていました。
たぶん発達障害だと思われてます
歯医者さんには不安が強いこと、コミュニケーションに難があることは伝えてあります。
味覚過敏で歯磨き粉やうがい薬が苦手なことも。
お薬手帳の情報から、精神疾患の治療中であることもわかると思います。
でも、診察室での様子しか知らない歯医者さんからは、特性強めのASDのように見えているんじゃないかな・・・。
少なくとも、一般的な中学生の振る舞いとは違うでしょうね。
長男は自閉スペクトラム症(ASD)の診断を受けていますが、次男はグレー。
明確に診断を受けたことはありません。
次男を育ててきた私自身も、ASDだと感じたことはないのですが・・・。
確かにこだわりが強く、コミュニケーションが苦手。
集団が苦手。
見通しが立たないのが苦手。
感覚過敏がある。
などなど、重なる部分は多い。
社会的に見れば、発達障害と判断されてもおかしくないのかも。
いや、そう判断されるよね、と、自分の認識とのギャップをふと感じました。
「歯が痛い」と訴えてくる次男をなだめ、歯医者さんに連れて行って、あれこれ説得したり促してみたり、帰ってからは労って・・・。
思った以上に疲れました。
次男としては、歯の根元の痛みをなんとかしたいそうです。
ストレスや不安が強くなると歯を食いしばってしまうみたい。
原因療法は難しいんじゃないかなぁ。