ゆっくりいこう ~不登校ふたりっ子の足跡~

不登校の双子と生きる母の忘備録

野外活動に行かないことを決めた次男

今日の双子は欠席。

長男は放課後に野外活動の説明をしてもらうために登校しました。

 

午前中、長男はタブレットで、次男はPS4YouTubeを見ていました。

どちらも見ていたのはゲームの実況ですが、見たいものが違うようです。

子どもの頃、テレビのチャンネルの選択権もほぼなかった身からすると、贅沢というか、現代っ子だなぁと思います。

 

野外活動に行かないことを決めた次男

 

双子の学校では、11月に5年生の野外活動が予定されています。

1泊2日で、自然豊かなところで沢登りをしたり、フォトロゲイニングというレクリエーションをする一大イベントです。

eco-hs-o.hatenablog.com

 

先日、学校で野外活動の説明会がありましたが、双子は欠席しました。

そのため今日の放課後、個別に野外活動の説明をしてもらう予定でした。

 

次男は朝の時点で、野外活動に行かないという決断をしました。

次男「ぼく、野外活動行かない。だから説明もいいや」

eco「そう。わかったよ。説明は長男と一緒に行ってくるから、お留守番はお願いね」

 

せめて説明だけでも聞いてみたらいいのに・・・と一瞬思いましたが、言葉にするのは思い止まりました。

このところ学校に気持ちが向かない次男。

無理やり気持ちを向かせることはできません。

以前の私なら、楽しそうな行事に参加しないことにがっかりしていたと思いますが、今は特にがっかりすることもありません。

次男が自分で決めたことなので、それで良いと思います。

 

長男は今のところ一部参加するつもりでいます。

先生から説明を聞き、どの活動なら楽しく参加できそうか考えています。

 

イラスト作成アプリを探しています

 

次男は絵を描くのが好きです。

エネルギーが十分ある時は、誰にも近寄らせず、ものすごい集中力で何枚も描き続けます。

でも、最近の次男は少し描いて気に入らないと、紙をぐしゃぐしゃに丸めて止めてしまいます。

 

見ている方は、

今までの努力がもったいない(紙ももったいない)

それくらいの失敗があっても、十分上手なのに

と勝手なことを考えますが、次男にとっては1点の染みも妥協できないんです。

 

鉛筆で描く絵にはアナログならではの良さがありますが、次男のような子が絵を楽しむには、デジタルで描くというというのもひとつの手かもしれません。

以前から次男は「パソコンでイラストを描けないかな」と言っていました。

 

自分に知識がないため、あまり真剣に取り合わずにいましたが、次男でも使いこなせそうなイラスト作成アプリを探してみることにしました。

 

できれば無料で、初心者の次男でも直感的に操作できるもの。

次男がはまるようだったら、ペンタブレットの導入も検討しようと考えています。

参考になりそうなサイトを色々見ていますが、情報が多すぎて何が良いのかよくわかりません・・・。

詳しい方がいらしたら、ぜひ教えて下さい。