こんにちは。
給食登校した長男を迎えに行ったら、
「2学期の登校日を数えたら、あと11日だったよ」
と話してくれました。
eco「そっか~、もうそれしかないんだね。すぐ冬休みだね」
長男「え~、まだ11日もあるよ!」
冬休みを励みに日々頑張っている長男と、少々認識が違ったみたいです。
次男、エネルギー切れ
ここのところ調子が良さそうだった次男。
朝活(早起きするだけ)やらぬいぐるみ製作を頑張っていました。
が、エネルギー切れ。
この数週間は本当に調子が良く、元気いっぱい動いていたのに。
気づいたら、プツっと電源が落ちたみたいになっています。
次男の中にはバッテリーの消費が激しいアプリでも入ってるのかな。
残念ながら、バッテリー残量が15%を切っても省エネモードが自動で起動するような便利機能は搭載していないようです。
今朝も長男と一緒に起きてきたけど、ごはんを食べずにひたすら寝てました。
「元気が出ない」
「疲れた」
「うつっぽい」
一日に何度もこの言葉を繰り返して、ずーっと私の近くに居たがります。
でも、食欲はあるし、夜になると少し元気が出てきます。
ゲームもできるし、長男とも遊んでいます。
本人も私も、しばらく充電すれば動き出すことがわかっているから大丈夫。
以前のように、突然の充電切れにオロオロすることは無くなりました。
次男のリブート法
エネルギーが切れてしまった次男は、とにかく寝ます。
リビングに毛布を持ってきて、お気に入りのぬいぐるみと一緒に床でゴロン。(せめてソファーで寝ればいいのに)
イヤホンで音楽を聴きながら、ほとんど身動きすることもなく寝ます。
うさぎのこみみに踏みつけられようと、おひげで顔をくすぐられようと起きません。
たっぷり寝た後は、決まって牛乳を飲んでバナナを食べます。
ちゃんとわかっているのか、わかっていないのか、「セロトニン(=幸せホルモン)補充する」と言いながら。
あとはひたすら好きなことをします。
ゲーム、YouTube、アニメを観る、うさぎとぬいぐるみとゴロゴロ・・・。
そうして、だんだん回復していくのがいつものパターン。
エネルギーのコントロールが下手なりに成長しています。
自分でリブートできるようになってきた気がする。
エネルギー切れを自覚して、意識的に休んで、「こうすれば回復できる」という方法を実行できるようになりました。
今までエネルギーが切れると、不安が増大して気持ちの落ち込みが激しくなり、自傷行為(手首を噛む)が増え、見るからにうつ状態のような感じでした。
最近になって、エネルギーが切れた時の自分との付き合い方がわかってきたのかもしれません。
今日は午後になってから、笑顔もいっぱい出るように。
イラストアプリでお絵かきもしているようなので、ちょっと元気が出てきたようです。
焦らず充電してもらおうと思います。